3次元ナノ金属構造体の光還元加工法

開放特許情報番号
L2008005322
開放特許情報登録日
2008/10/10
最新更新日
2015/6/23

基本情報

出願番号 特願2008-077913
出願日 2008/3/25
出願人 独立行政法人理化学研究所
公開番号 特開2009-228097
公開日 2009/10/8
登録番号 特許第5504467号
特許権者 国立研究開発法人理化学研究所
発明の名称 3次元ナノ金属構造体の光還元加工法
技術分野 化学・薬品、金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 3次元ナノ金属構造体の光還元加工システム
目的 金属イオンを光還元して金属構造体を製造する方法において、従来の技術よりも加工分解能を大幅に改善することができる方法、より具体的には、金属構造体を構成する金属結晶の成長を抑制することで加工分解能を改善した金属構造体の製造方法を提供する。
効果 金属イオンを光還元することで生成する金属結晶の粒子サイズをナノメートルのサイズに抑えることができるので、当該金属結晶から構成される金属構造体の加工分解能を大幅に改善することができる。これにより、金属構造体の微細で精密な任意のパターンの3次元構造を容易に作製することができる。
技術概要
金属イオンが分散された媒体中に光を照射することにより金属イオンを光還元して金属結晶を生成させる工程を含む金属構造体の製造方法であり、媒体は金属結晶の成長を阻害する物質を含む方法である。この物質は、イオン性官能基及び配位結合性官能基から選ばれる1種類以上の官能基を1つ以上有する物質である。イオン性官能基を有する物質は式I:R↑1−COOH又は式(II):R↑1−NH↓2で表される物質又はその塩である。配位結合性官能基を有する物質は、式(III):R↑1−SH又は式(IV):R↑1−OHで表される物質又はその塩である。式中、R↑1は、任意の水素原子がカルボキシル基、アミノ基、チオール基、水酸基及びシアノ基から選ばれる1種類以上の置換基で置き換えられてもよく、任意の−CH↓2−が−C(=O)−または−N(R↑2)−(R↑2はアルキル基)で置き換えられてもよい、飽和又は不飽和の炭化水素基である。好ましくは、金属イオンは銀イオンである。銀結晶の成長を抑制する物質の作用をイメージした図を示す。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 実施許諾の可否・条件に関する最新の情報は、(独)理化学研究所連携推進部 知財創出・活用課までお問合せ下さい。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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