船体の喫水等計測装置

開放特許情報番号
L2008005282
開放特許情報登録日
2008/10/10
最新更新日
2016/6/22

基本情報

出願番号 特願2006-165092
出願日 2006/6/14
出願人 独立行政法人海上技術安全研究所
公開番号 特開2007-333530
公開日 2007/12/27
登録番号 特許第4798363号
特許権者 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
発明の名称 船体の喫水等計測装置
技術分野 輸送
機能 検査・検出
適用製品 船体の喫水等計測装置
目的 レーザー光による計測手段の採用により、水面の影響を受けることなく船体の喫水や傾斜角などを適切に計測できるようにし、ひいてはメタセンター高さについても正確に求めることができるようにした船体の喫水等計測装置を提供する。
効果 水面に浮かぶ船体の上甲板上で船体横方向に設置されるベース部材の船外へ張り出した端部から水中へ垂下される支持部材の下端部に、船体の正立状態および横傾斜状態に拘わらず常に水底へ向け鉛直にレーザー光を照射して直下の水底における第1計測点までの距離を計測しうるレーザー式測距装置が設けられるので、支持部材についての既知のデータとレーザー式測距装置による計測値とに基づいて、船体の喫水を正確に且つ容易に求めることができる。
技術概要
水面に浮かべられた船体Sの中央部における船体横断面に沿い同船体の上甲板2上で船体横方向に設置されるベース部材1と、同ベース部材の船外へ張り出した端部から同ベース部材と直角に水中へ垂下される支持部材3とを備え、同支持部材3の下端部には、船体Sの正立状態および横傾斜状態に拘わらず水底へ向け鉛直にレーザー光を照射して直下の水底における第1計測点までの距離を計測するためのレーザー式測距装置7が枢着されるとともに、船体の横傾斜状態で同船体の横断面における船体中心線と平行に水底の第2計測点へ向けレーザー光を照射してこの第1計測点と第2計測点との船体横方向における相互間距離を計測するためのレーザー光照射装置が装着されている、船体の喫水等計測装置である。第1計測点、第2計測点の船体横方向における相互間距離を計測するためのレーザー受光器が、水底に敷設されている。船体を横傾斜させるための重錘が、ベース部材に沿い船体横方向へ移動調節可能に設けられている。レーザー光照射装置は、船体の縦傾斜の影響を回避すべく支持部材の下端部において船体の横方向に沿う支軸により枢着されている。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 船体を横傾斜させた状態でレーザー式測距装置により鉛直下方の水底における第1計測点までの距離を求めるとともに、レーザー光照射装置により船体の横傾斜状態で同船体の横断面における船体中心線と平行に水底の第2計測点へ向けレーザー光を照射して、この第1計測点と第2計測点との船体横方向における相互間距離を求めることにより、船体の重心上における横メタセンターの高さも、容易に且つ正確に求めることが可能になる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT