入港用操船支援システム

開放特許情報番号
L2008005279
開放特許情報登録日
2008/10/10
最新更新日
2016/6/22

基本情報

出願番号 特願2006-056961
出願日 2006/3/2
出願人 独立行政法人海上技術安全研究所
公開番号 特開2007-230455
公開日 2007/9/13
登録番号 特許第4853946号
特許権者 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
発明の名称 入港用操船支援システム
技術分野 輸送
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 入港用操船支援システム
目的 特定の港へ定期的に入港する船舶のための操船に際し、船舶の過去における入港時の操船記録を含む航海記録データベースから、現在の気象海象状態での入港用操船の類似記録を検索し、その類似記録を利用して、港の桟橋までの予定航路を演算しモニターに示すことにより、特定の港における着桟までの操船を能率よく安全に行えるようにした入港用操船支援システムを提供する。
効果 入港のための準備作業が著しく簡易化されるとともに、着桟のための操船の精度が大幅に高められるようになり、入港時の操船における安全性の向上にも寄与できる。
技術概要
港への上記船舶の入港時に種々の風向、風力、波高に対応して行われた過去の入港用操船の記録を含む航海記録データベース3と、同航海記録データベースから現在の風向、風力、波高に類似した気象海象状態での入港用操船の類似記録を検索するための類似記録検索手段5と、同類似記録検索手段5により検索した類似記録に基づき港の桟橋へ向け旋回を開始すべく直近の通過点と同通過点での船体の方位角、旋回のための舵角、船速とを設定する第1設定手段6と、通過点を経由してから桟橋へ着桟するまでの減速の度合を設定する第2設定手段7と、この設定手段により実現されるべき予定航路を演算する予定航路演算手段8とを備えるとともに、予定航路を桟橋と共にモニターMに示す港内図表示手段を備えた、特定の入港用操船支援システムである。第1設定手段により設定した通過点での船体方位角、舵角、船速が、実際に桟橋へ着桟するための操船に伴い通過点の通過時及び通過後に順次修正した際に、その修正したこの船体方位角、舵角、船速を、実際の風向、風力、波高並びに実際の航路とともに経時的に航海記録データベースに記録する手段を設ける。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 船体方位角および舵角ならびに船速を、実際の風向、風力および波高ならびに実際の航路と共に経時的に上記航海記録データベースに記録する実記録手段が設けられることにより、上記航海記録データベースの記録内容が豊富になって、次回以降の入港に際しての操船支援業務に役立つようになる。
改善効果2 港内図表示手段において、予定航路に上記実際の航路を重ね合わせて比較しうる航路比較手段が設けられると、操船に従事する人々にとって、特定の港への入港のための操船経験が深められ、次回以降の操船に役立つようになる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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