無段変速機構を有する手動車椅子

開放特許情報番号
L2008005257
開放特許情報登録日
2008/10/10
最新更新日
2016/6/22

基本情報

出願番号 特願2004-197468
出願日 2004/7/2
出願人 独立行政法人海上技術安全研究所
公開番号 特開2006-015025
公開日 2006/1/19
登録番号 特許第4729753号
特許権者 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
発明の名称 無段変速機構を有する手動車椅子
技術分野 機械・加工、生活・文化、輸送
機能 機械・部品の製造、安全・福祉対策
適用製品 無段変速機構を有する手動車椅子
目的 路面や走行の状況に応じて、車輪とハンドリムとの回転比を任意に変化させ、それを保持することができ、車椅子操作者の負担を軽減することができ、且つ構造が簡単で軽量化が図られ、保守点検も容易である手動車椅子を提供する。
効果 この手動車椅子によれば、路面や走行の状況に応じて、車輪とハンドリムとの回転比を任意に変化させ、それを保持することができるので、車椅子操作者の負担を軽減することができる。且つ構造が簡単で軽量化が図られ、保守点検も容易である。さらに、左右を均等に変速させることができ運転が容易で且つ、両方の車輪を連結する軸を設けなくてもよいので、車椅子を容易に折畳み可能に構成することができる。
技術概要
図1は、無段変速機構を有する手動車椅子50の概念図であり、(a)はその側面図、(b)は背面概念図である。図2は車輪、ハンドリム及び無段変速機構部の断面正面図である。無段変速機構3を介して車輪1とハンドリム2は同軸的に取付けられている。ハンドリム2のボス部材5は、車椅子の本体フレーム4に固定されている軸受部材6に軸受されている固定軸7に回転自在に軸受され、且つボス部材5には固定軸7の外周に回転自在に嵌合するスリーブ部材8が内方に突出するように一体に形成されている。そして、スリーブ部材8の端部には、無段変速機構3を構成する入力回転板10がキー止めされ、ハンドリム2と入力回転板10が一体に回転するようになっている。変速機構は、図3、図4に示すように、同一軸心回りに回転する入力回転板10、出力回転板12、前記入力回転板10と出力回転板12間の回転力を伝達する伝達ローラ組立体14、及び伝達ローラ組立体14を揺動させる変速操作手段15とから構成されている。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 無段変速機構の構成が単純で小型軽量化でき、しかも容易に且つ確実に無段変速操作ができ、保守点検も容易である。さらに、出力回転板が車輪のボス部を兼ねているので、それだけ部品点数を減らすことができ、より小型軽量化ができる。また、無段変速機構を本体フレームの内側に設けるので、車椅子の幅を小さくするのに有利である。
改善効果2 操作者が停止中、或は運転中に容易に変速操作ができる。そして、持ち運びや収納が容易となる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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