船舶用バラスト水の処理装置

開放特許情報番号
L2008005253
開放特許情報登録日
2008/10/10
最新更新日
2016/6/22

基本情報

出願番号 特願2003-395297
出願日 2003/11/26
出願人 独立行政法人海上技術安全研究所
公開番号 特開2005-152799
公開日 2005/6/16
登録番号 特許第3921542号
特許権者 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
発明の名称 船舶用バラスト水の処理装置
技術分野 機械・加工、輸送
機能 機械・部品の製造、環境・リサイクル対策、洗浄・除去
適用製品 船舶用バラスト水の処理装置
目的 少ない時間と熱量で効率的にバラスト水に含まれる微生物を除去、死滅させることができ、港でのバラスト水の注排水に伴う環境の保全に十分に寄与することができる船舶用バラスト水の処理装置を提供する。
効果 バラスト水の微生物をフィルタによって捕集するとともに、フィルタを逆洗浄時に加熱し、微生物を周密に集めた状態で死滅させることができ、これにより、少ない時間と熱量で効率的かつ経済的にバラスト水に含まれる微生物を除去、死滅させることができる。そして、フィルタを逆洗浄した水をバラストタンクに導入する管路及び切替弁を設けることにより、バラスト水量をほぼ一定に保持しながらバラスト水に含まれる微生物を除去、死滅させることができるとともに、逆洗浄した水の排出を任意の時又は場所で行うことができる。
技術概要
図1は船舶用バラスト水の処理装置を示す断面図である。図2は船体とバラストタンクを示し、(a)は船体の部分断面図、(b)は(a)のX−X線断面図である。タンカー等貨物船の船体1の両側部には、複数のバラストタンク2が設置され、このバラストタンク2には、シーチェスト10及びバラストポンプ3を介して、バラスト水Aが補給されるように構成されている。船舶用バラスト水の処理装置は、この船舶において、バラスト水Aを濾過するフィルタ濾過装置4をバラストタンク2の注水経路5に備えるとともに、フィルタ濾過装置4のフィルタ41を高温水Bにより加熱しながら逆洗浄する加熱逆洗装置6を備えている。また、この船舶用バラスト水の処理装置は、フィルタ濾過装置4の入口側と出口側との間に、フィルタ41を逆洗浄した水をバラストタンク2に導入する管路7を備えるとともに、入口側と出口側とに、バラスト水Aの流路を切り替える切替弁81、82を備えている。フィルタ濾過装置4は、所定径の筒状タンク42に生物濾過フィルタ41を設置したものからなり、例えば、大量の水処理に適したアンスラサイト濾過方式のフィルタ41を用いている。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 フィルタ濾過装置をバラストタンクの注水経路又は排水経路に配設することにより、効率的にバラスト水を濾過することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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