山形ラーメン構造物とプリテンション導入工法

開放特許情報番号
L2008005225
開放特許情報登録日
2008/10/10
最新更新日
2008/10/10

基本情報

出願番号 特願2005-287813
出願日 2005/9/30
出願人 磯▲崎▼ 正尚
公開番号 特開2007-100309
公開日 2007/4/19
登録番号 特許第3768227号
特許権者 株式会社山本工務店
発明の名称 山形ラーメン構造物とプリテンション導入工法
技術分野 土木・建築
機能 機械・部品の製造
適用製品 山形ラーメン構造物
目的 プリテンションの導入を容易にする山形ラーメン構造物を提供する。
効果 15mから40mスパンの中スパンを対象として簡易かつ安価にプリテンションを導入できる山形ラーメン構造物が提供できる。山形ラーメン構造物にプリテンションを導入するに際し、高所作業における手間、労力及び危険を低減すると共に、単位フレーム当たりの作業時間を削減し、山形ラーメン構造物全体にプリテンションを導入するのに必要な日数を短くすることができる。通常5〜6組の単位フレームからなる山形ラーメン構造物にプリテンションを導入する場合、費用は15万円程度、日数は1日で済むようになる。
技術概要
図1に示すように、各単位フレーム1の対となる支柱11、11に内向きのプリテンションを導入する山形ラーメン構造物において、圧縮材17下端及び斜梁13、13に傾斜引張材18、18を仮締めした状態で、圧縮材17下端を下方から押し上げて圧縮材17及び傾斜引張材18、18を変位させ、圧縮材17及び傾斜引張材18、18の変位により頂点15が押し上げられる斜梁13、13を介して支柱11、11に内向きのプリテンションPTを発生させ、プリテンションPTが発生している状態で、圧縮材17下端及び斜梁13、13に傾斜引張材18、18を本締めすることにより、各単位フレーム1の対となる支柱11、11に内向きのプリテンションPTを導入する山形ラーメン構造物である。プリテンションPTの導入により、図2に見られるように、支柱11、11及び斜梁13、13に発生するモーメントMは小さくなっており、この結果、支柱11、11及び斜梁13、13の仕様が抑えられている。支柱11、11及び斜梁13、13は、公知の山形ラーメン構造物同様一般市販品のH鋼材で構成し、また圧縮材17及び傾斜引張材18、18はパイプ材を用いている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 プリテンション導入工法は、例えば一般ビル構造物からなる2階建又は3階建の最上階に山形屋根を設ける時、プリテンションを容易に導入できる。テンション導入装置を吊り上げる必要がなく、頂点又は圧縮材下方に空間さえあれば実施可能である。この結果、プリテンション導入工法によれば、外壁等を壊すことなく、既存の山形ラーメン構造物にもプリテンションを導入可能となる。このように、様々な山形ラーメン構造物に対してプリテンションの導入を可能にする効果がある。

登録者情報

登録者名称 株式会社山本工務店

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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