片流れ山形ラーメン構造物

開放特許情報番号
L2008005222
開放特許情報登録日
2008/10/10
最新更新日
2008/10/10

基本情報

出願番号 特願平10-117300
出願日 1998/4/27
出願人 磯▲崎▼ 正尚
公開番号 特開平11-303210
公開日 1999/11/2
登録番号 特許第3483463号
特許権者 株式会社山本工務店
発明の名称 片流れ山形ラーメン構造物
技術分野 土木・建築
機能 機械・部品の製造
適用製品 片流れ山形ラーメン構造物
目的 材料費の低減、加工組立費の低減、施工費の低減、等を目標として、山形ラーメン構造物の利点を活かし、前面が高く、屋根が一方向に傾斜した大型建物を開発する。
効果 従来の片流れラーメン構造物と同等の大型空間を有する建物を建造した場合、使用する鋼材は約30%軽量のものが利用でき、直接的に、材料費の低減を図ることができる。また、片流れラーメン構造物のトラス梁に代えて、斜梁、傾斜引張材及び圧縮材という簡素な構造で済むため、加工組立費の低減、そして施工費の低減までも実現できる。建物の内部は無柱の大空間を構成出来る。
技術概要
図1は片流れ山形ラーメン構造物1の一例を表した構成図である。高支柱(図1中左)2が建物前面、低支柱(図1中右)3が建物後面となる。このように、建物前面を高くすると、建物全体が大きく見えたり、広告等を付すことができるなどの宣伝効果があるほか、図1中破線で示すひさし4が取り付けられる利点があり、大型店舗や貨物集配場等の建物に適した構造物となる。高支柱2の柱頭Aからわずかに降り勾配(tanθ=3/100前後)の斜梁5、低支柱3の柱頭Bからは上り勾配の斜梁6を延ばしてスパン中央付近の突合わせ部Cで突き合わせている。このため、図1に示す構造物の屋根は後方向に向けて2段階に傾斜したものとなっている。方杖7は、高支柱2上の点Dとこの高支柱2の柱頭Aからの斜梁5上の点Eとを結んでいる。傾斜引張材8、9は、方杖7を設けた斜梁5上の点Eから少し離れた点F、及び低支柱3の柱頭Bからの斜梁6上の点Gから設けている。傾斜引張材8、9端を斜梁5、6の突合わせ部Cに揃えて、鉛直方向に下ろした圧縮材10で点Hにて結合している。
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 株式会社山本工務店

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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