超撥水性材料及びその製造方法

開放特許情報番号
L2008005134
開放特許情報登録日
2008/9/26
最新更新日
2015/9/25

基本情報

出願番号 特願2008-171786
出願日 2008/6/30
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2010-012600
公開日 2010/1/21
登録番号 特許第5093681号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 超撥水性材料及びその製造方法
技術分野 機械・加工、土木・建築
機能 材料・素材の製造
適用製品 超撥水性材料
目的 全体が均一な撥水性を有する超撥水性材料、及び超撥水性材料を簡単な工程で効率良く低コストで製造する方法を提供する。
効果 全体が均一な撥水性を有する超撥水性材料を簡単な工程で効率良く低コストで製造することが可能となる。この撥水性材料は、水との接触角が140〜179°と、極めて優れた撥水性と撥油性を有するとともに、超撥水材料を水に浸漬して周波数20−60KHz程度の超音波を90分間かけた前後の、超撥水材料表面の水との接触角の変化が、±5°以内であるという耐久性にも優れたものである。したがって、例えば送電線や交通標識、建材といった着雪や着氷、曇り等を防止することが必要な部材を構成する材料として有用である。
技術概要
図1は、超撥水性材料を製造する方法を説明するための模式図である。この方法では、電熱ヒーター等の加熱手段を有するホットプレート1上に、テンプレートとなる金網2及びポリテトラフルオロエチレンのようなフッ素樹脂基材3を載置し、フッ素樹脂基材3の上方には空間を空けてコールドプレート4を配置する。次に、ホットプレート1上でフッ素樹脂基材3を加熱して軟化させるとともに、ホットプレート1及びコールドプレート4を矢印方向に接近させて型締めし、フッ素樹脂基材3及び金網2を加熱・加圧することによって、フッ素樹脂基材3の表面にテンプレートとなる金網2の網目模様を熱転写する。熱転写が終了すると、ホットプレート1及びコールドプレート4を矢印と逆方向に離間させて、フッ素樹脂基材3を金網2から剥離した後に、例えば水中で超音波洗浄することによって、表面に網目模様が熱転写により形成された超撥水性材料を得る。図2は金網の網目模様の織り方を説明する図、図3、図4は、超撥水性材料を製造する他の方法を説明するための模式図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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