光応答性液晶材料

開放特許情報番号
L2008005098
開放特許情報登録日
2008/9/26
最新更新日
2015/9/25

基本情報

出願番号 特願2008-153303
出願日 2008/6/11
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-298885
公開日 2009/12/24
登録番号 特許第5376565号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 光応答性液晶材料
技術分野 化学・薬品、情報・通信
機能 材料・素材の製造
適用製品 光応答性液晶材料
目的 物性制御手段として、従来報告されていない光照射を用いることのできる液晶材料を提供する。
効果 この材料は、光に応じて粘性、弾性や複屈折率が変化するため、従来液晶性材料が用いられていなかった用途にも使用できる。光の照射による物性制御は簡便であり、低コストで種々の製品を提供できる。
技術概要
アゾベンゼン構造を有するジキラル液晶性化合物の混合物であり、キュービック相もしくは等方性液晶相を示し、光照射により異方性液晶相または液体相を発現する光応答性液晶材料である。また、式I(図1)で表される構造を有する化合物の混合物である、光応答性液晶材料である。式I中、R↑1とR↑2は同じでも異なっていてもよく、それぞれ式II(図2)(*は不斉炭素を示す。)の置換基から選ばれる。ただし1つの化合物中でR↑1とR↑2のキラリティー(S体およびR体)は同一である。また、式Iにおいて、R↑1とR↑2が同じ化合物が特に好ましい。具体的にはR↑1とR↑2が式III(図3)に示すものである化合物が特に好ましい。この液晶材料においては、式Iで表される化合物のうち、キラリティー(S体とR体)が異なる2種を混合する。このときの混合比率は、好ましくは混合物における一方の化合物の割合が10モル%を越え90モル%未満である。この液晶性材料は、高コントラスト情報表示素子や情報記録素子、応力伝達用材料(トライボマテリアル)などに好適に使用できる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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