マグネシウム合金材、およびマグネシウム合金材の表面処理方法

開放特許情報番号
L2008005090
開放特許情報登録日
2008/9/26
最新更新日
2015/9/21

基本情報

出願番号 特願2008-147291
出願日 2008/6/4
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-052135
公開日 2009/3/12
登録番号 特許第5396629号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 マグネシウム合金材、およびマグネシウム合金材の表面処理方法
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造、表面処理
適用製品 マグネシウム合金材、およびマグネシウム合金材の表面処理システム
目的 耐食性、耐衝撃性等に優れたマグネシウム合金材、および耐食性、耐衝撃性等に優れたマグネシウム合金材を製造するためのマグネシウム合金材の表面処理方法を提供する。
効果 マグネシウム合金材、およびマグネシウム合金材の表面処理方法は、マグネシウム合金材を、リン酸水素二アンモニウム、リン酸二水素アンモニウム、およびリン酸三アンモニウムのうちの少なくとも一種の化合物、並びに、水により蒸気養生して形成されるディットマライト等のリン酸塩含有マグネシウムおよび水酸化マグネシウムの複合体を含有する。それゆえ、耐食性、耐衝撃性等に優れたマグネシウム合金材、および耐食性、耐衝撃性等に優れたマグネシウム合金材を製造するためのマグネシウム合金材の表面処理方法を提供できる。
技術概要
マグネシウム合金材を、リン酸水素二アンモニウム、リン酸二水素アンモニウム、およびリン酸三アンモニウムのうちの少なくとも一種の化合物、並びに、水により蒸気養生して形成されるリン酸塩含有マグネシウムおよび水酸化マグネシウムの複合体を含有するマグネシウム合金材である。また、リン酸塩含有マグネシウムおよび水酸化マグネシウムの複合体を含有する被膜の膜厚が、10μm以上、300μm以下の範囲内である。この表面処理方法は、マグネシウム合金材を、リン酸水素二アンモニウム、リン酸二水素アンモニウム、およびリン酸三アンモニウムのうちの少なくとも一種の化合物、並びに、水により、温度が80℃以上、180℃以下の範囲内で蒸気養生する。図1(a)は、表面処理方法に用いられる蒸気養生装置を示す斜視図、(b)は、表面処理方法に用いられる蒸気養生装置の内部を示す断面図;図2(a)〜(c)は、処理されたマグネシウム合金材を塩水浸透実験した後の外観を示す図;図3(a)〜(c)は、処理されたマグネシウム合金材のSEM観察結果を示す図;図4は処理されたマグネシウム合金材のX線回折図;である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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