蛍光標識剤を含むスクリーニング用キット及びスクリーニング方法

開放特許情報番号
L2008004968
開放特許情報登録日
2008/9/12
最新更新日
2012/3/9

基本情報

出願番号 特願2008-240242
出願日 2008/9/19
出願人 国立大学法人 岡山大学
公開番号 特開2009-092654
公開日 2009/4/30
発明の名称 蛍光標識剤を含むスクリーニング用キット及びスクリーニング方法
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 蛍光標識剤を含むスクリーニング用キット
目的 特定のタンパク質又は細胞と結合若しくは相互作用しうるプローブ分子を候補化合物群からスクリーニングするに際し、生体類似の溶液環境で実施可能なスクリーニング用キットを提供し、更には生体類似の溶液環境で実施可能なスクリーニング方法を提供する。
効果 スクリーニング用キットを用いて、特定のタンパク質又は細胞と結合若しくは相互作用しうるプローブ分子を候補化合物群からのスクリーニングを行うに際し、(1)スクリーニングが水溶液中で行われ、(2)一挙に20種類、あるいは位置スキャン法を適用すれば1013種類もの混合物から適切なプローブ分子を見出すことが可能であり、(3)操作が簡単で、迅速である。このスクリーニング方法は、生体類似の溶液環境で実施可能であり、化合物ライブラリーからプローブ分子を見出す最も簡便な方法である。
技術概要
蛍光波長及び/又は励起波長が各々異なる少なくとも3種類の蛍光標識剤を構成要素とし、2次元蛍光スペクトル解析を用いて、候補化合物群から、特定のタンパク質又は細胞と結合若しくは相互作用しうる物質をスクリーニングするためのスクリーニング用キットである。蛍光標識剤が蛍光標識非天然アミノ酸であることが好ましい。少なくとも、1)候補化合物に蛍光標識剤を付加する工程;2)特定のタンパク質又は細胞と、1)の蛍光標識剤を付加した対象化合物を水溶液中で混合する工程;3)工程2)で混合した物質を分画する工程;4)工程3)で得た、各分画について、2次元蛍光スペクトルを測定する工程;5)2次元蛍光スペクトルの測定結果を解析する工程;の工程を含むスクリーニング方法である。また、候補化合物が、アミノ酸残基数が3〜50の長さからなるペプチドであるスクリーニング方法である。図1は蛍光性非天然アミノ酸誘導体を示す図であり、具体的な構造を示す図である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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