変調効果装置および電子楽器

開放特許情報番号
L2008004845
開放特許情報登録日
2008/9/12
最新更新日
2008/9/12

基本情報

出願番号 特願2001-286122
出願日 2001/9/20
出願人 永徳 紀男
公開番号 特開2003-099051
公開日 2003/4/4
登録番号 特許第4045566号
特許権者 永徳 紀男
発明の名称 変調効果装置および電子楽器
技術分野 電気・電子、生活・文化
機能 機械・部品の製造
適用製品 変調効果装置および電子楽器
目的 楽音信号にビブラート効果、トレモロ効果、グロール効果などを持たせて、自然な楽音にする変調効果装置ならびに電子楽器を提供する。
効果 この変調効果装置を用いることにより、全く周期性のない変調波形を得ることができる。さらに、周波数および振幅を任意に制御したり、設定したりできる。また、この変調波形により電子楽器の楽音を変調すると、電子楽器の楽音にビブラート効果、トレモロ効果、グロール効果などを持たせて、自然な楽音にすることができる。この変調波形は可聴周波数以下の超低周波に設定することにより、楽音は、濁りを持たず、心地よさが深まる。
技術概要
雑音発生器の出力信号を帯域通過フィルタに加え、その得られた第1の出力信号及び、可聴周波信号発生器の第2の出力信号とを平衡変調器又はリング変調器に加える手段と平衡変調器又はリング変調器から得られた第1の出力信号の周波数と第2の出力信号の周波数の和及び差の周波数を成分として有する信号を低域通過フィルタに加える手段からなる変調効果装置である。図1は変調効果装置のブロックダイヤグラム、図2は変調効果装置の出力制御特性図、である。図3は基本的なミュージック・シンセサイザーのブロックダイヤグラムを示す。超低周波ランダム波形発生器をこのLFOの超低周波発振器に置き換えることでVCOの振動数、VCFの遮断周波数、VCAの振幅もランダムに変調され自然なビブラート効果、グロール効果、トレモロ効果を持った”ゆらぎ”のある合成音が得られる。変調効果装置から得られた超低周波のランダム信号はミュージック・シンセサイザーや電子オルガンなどの楽音信号の波形、周波数さらに振幅をもランダムでなめらかな制御ができ自然な”ゆらぎ”を付与することができる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 この変調効果装置を電子楽器に組み込むことにより、ランダムでなめらかな波形で変調した楽音は、周期的な繰り返しが無く、“ゆらぎ”が生成され、自然な感じのものとなり、電子楽器から発生する楽音にビブラート効果、トレモロ効果、グロール効果などを付与することができて透明感と自然さのある音楽として心を癒してくれる。このようにミュージック・シンセサイザーや電子オルガンにおいても、人工的な雰囲気、いわゆる電気臭さを抜けだし自然な楽音の電子楽器を提供することができる。

登録者情報

登録者名称 永徳 紀男

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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