出願番号 |
特願2006-140850 |
出願日 |
2006/5/19 |
出願人 |
国立大学法人長岡技術科学大学 |
公開番号 |
特開2007-310746 |
公開日 |
2007/11/29 |
登録番号 |
特許第4872079号 |
特許権者 |
国立大学法人長岡技術科学大学 |
発明の名称 |
文章更新量評価プログラム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
文章更新量評価プログラム |
目的 |
文章の編集・更新過程における知的作業量の定量的把握を可能とした文章更新量評価プログラムを提供する。 |
効果 |
文章更新量の大局評価に関して、人間が編集後の文章を見た時に感じる「文章内の大よそ何箇所に手が加わっている」という感覚に近い評価が期待できる。また、文章更新量を文脈編集という観点から評価することができる。また、文章更新量を新規創作という観点から評価することができる。さらに、文章更新量を、新規創作された部分についての更新前のテキストに対する新規性という観点から評価することができる。 |
技術概要
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コンピュータに、比較する更新前後のテキストから任意の閾値以上の長さを有する共通部分文字列を抽出する抽出ステップと、共通部分文字列の抽出数から1を減算して編集点数を求めるステップとを実行させるための文章更新量評価プログラムである。図1は、本文章更新量評価プログラムをインストールしたコンピュータの概略構成を示し、コンピュータ1は一般的なハードウェア構成を備えており、少なくとも、例えばポインティングデバイス、キーボードなどの入力部2と、中央演算処理装置であるCPU3と、例えばハードディスクなどの記憶装置4と、例えばディスプレイ装置などの表示部5とを具備する。図2は文章更新量評価プログラムにより行われる文章更新量評価処理の流れ全体を示すフロー図である。図3は文章更新量評価処理の一部を成す共通部分文字列抽出処理の流れを示すフロー図である。図4は文章更新量評価処理の一部を成す共通部分文字列集合の分析処理の流れを示すフロー図である。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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