項目応答理論におけるパラメータ推定方法

開放特許情報番号
L2008004777
開放特許情報登録日
2008/9/5
最新更新日
2009/8/21

基本情報

出願番号 特願2006-104296
出願日 2006/4/5
出願人 植野 真臣
公開番号 特開2007-279306
公開日 2007/10/25
発明の名称 項目応答理論におけるパラメータ推定方法
技術分野 その他
機能 検査・検出
適用製品 項目応答理論におけるパラメータ推定システム
目的 項目応答理論において解析的にパラメータ推定を行うことにより、推定精度が初期値の設定に大きく依存し、一般にパラメータ推定が安定しない、および、すべての学習者が正解、または誤答である項目については、パラメータ推定が行えない、という問題点を全て解決し得る、画期的な項目応答理論のパラメータ推定方法を提供する。
効果 従来のパラメータ推定方法では不可能であった、パラメータが安定して求められる、および、すべての学習者が正解、または誤答である項目についてもパラメータを推定することができる、の利点を有する。このパラメータ推定方法を用いたパラメータ推定ソフトウェアによれば、安定した推定値を得られるなど、実用性に秀れた画期的な項目応答理論におけるパラメータ推定方法である。
技術概要
 
二値同時確率分布を数学的に近似なく2−パラメータ・ロジスティック・モデルを導き、パラメータ推定手法を導出している。すなわち、従来の手法が近似的であり、ニュートンラフソン法に依存していたのに対し、数学的に本モデルのパラメータを直接的に導いている。そのため、ニュートンラフソン法による近似的パラメータ推移のように面倒な繰り返し計算は不要で、しかも局所解に陥ることもない。この方法では、項目応答理論のモデルは、反応パターンをu↓j(=1:項目jに対して正答、=0:項目jに対して誤答)としたときに、学習者iの能力パラメータθ↓iとし、項目jの特性パラメータa↓j、b↓jを有する式P(u↓j=1|θ↓i)=1/(1+exp(−a↓jθ↓i+b↓j))により示されるものとし、m個の項目への反応データを得た際、パラメータa↓jを反応パターン出現頻度の条件付確率から計算した対数オッズの標準偏差により推定する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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