頭外音像定位装置

開放特許情報番号
L2008004767
開放特許情報登録日
2008/9/5
最新更新日
2011/4/15

基本情報

出願番号 特願2006-031651
出願日 2006/2/8
出願人 国立大学法人長岡技術科学大学
公開番号 特開2007-214815
公開日 2007/8/23
登録番号 特許第4691662号
特許権者 国立大学法人長岡技術科学大学
発明の名称 頭外音像定位装置
技術分野 情報・通信、生活・文化
機能 その他
適用製品 頭外音像定位装置
目的 汎用の伝達関数を用いながら不特定多数の受聴者に良好な定位感が得られるステレオヘッドホンの頭外音像定位装置を提供する。
効果 人間を含む動物は一般的に移動音源の知覚に対して敏感であるという性質を利用して、ステレオヘッドホンの各チャネルの音源信号s(t)に移動音源位置A、Bの伝達関数Ha(ω)、Hb(ω)を交互に畳み込んで音像を移動するので、汎用の伝達関数を用いた高精度な頭外音像定位を実現できる。
技術概要
方位角±Φを有する前方の2チャネルステレオ実音源位置L、Rの左右に角度差θを有する移動音源位置A、Bを設定して両耳の受聴点までの経路の伝達関数Ha(ω)、Hb(ω)を移動音源位置毎に求め、ステレオヘッドホンの各チャネルの音源信号s(t)に対し、フレームの前後がオーバラップする波形切出関数w1(t)を掛けて逐次フレームを切出し、音源信号s(t)を複数のフレーム信号sn(t)に分割する切出手段と、フレーム信号sn(t)に対し、交互に伝達関数Ha(ω)、Hb(ω)を畳み込んで移動音源位置A、Bの位置情報を含んだフレーム信号sa(t)、sb(t)を生成する畳み込み手段と、フレーム信号sa(t)、sb(t)に対し、波形合成関数w2を掛けて得るフレーム信号sa’(t)、sb’(t)を交互にオーバラップ加算して、波形の不連続を平滑化するとともに、ステレオ実音源位置L、Rに設置した音源が移動音源位置A、B間を一定の周期Tで往復運動する移動情報を含んだ合成信号s’(t)を生成する加算手段と、を備える音像を頭外に定位させる頭外音像定位装置である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 オーバラップ区間の波形を合成してオーバラップ加算時の波形の不連続を平滑化するので、伝達関数を切り替える際に生じる振幅変動による違和感をなくし、より自然な信号波形の音像を提示できる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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