きのこ由来の多糖類取得方法

開放特許情報番号
L2008004766
開放特許情報登録日
2008/9/5
最新更新日
2008/9/5

基本情報

出願番号 特願2006-028737
出願日 2006/2/6
出願人 国立大学法人長岡技術科学大学
公開番号 特開2007-204717
公開日 2007/8/16
発明の名称 きのこ由来の多糖類取得方法
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 きのこ由来の多糖類
目的 抗腫瘍活性等の生理活性を有する多糖類を、多孔菌類きのこから種々の試薬を用いることなく、効率よく抽出分画することのできる、新しいきのこ由来の多糖類取得方法を提供する。
効果 抗腫瘍活性等の生理活性を有する多糖類として注目されているシゾフィラン型のグルカン、具体的には、β−(1→3)グルカンやβ−(1→6)グルカン等の構造をもつβ−グルカンを、種々の試薬を用いることなく、効率よく多孔菌類のきのこから抽出することができる。
技術概要
多孔菌類きのこから多糖類を加圧熱水方法で分画取得する方法である。加圧熱水の温度条件が140℃〜250℃の範囲であるとともに、圧力条件が0.1MPa〜10MPaの範囲である。「加圧熱水」は亜臨界水であり、この亜臨界水は、250℃付近で加水分解力が最大となり、有機物を高速で水に溶ける低分子に分解することができる。加圧熱水(亜臨界水)となる原水は、通常の水道水でも使用できるが、イオン交換水や蒸留水、フィルター濾過した濾過水(たとえば、限外濾過水)等のように十分に精製した水を用いることが好ましい。対象とするきのこは、たとえば、ヒイロタケ、カワラタケ、コフキサルノコシカケ等である。抽出される多糖類は、抗癌機能を有するシゾフィラン型のグルカンであることが好ましく、また、多糖類が、β−(1→4)グルカン、β−(1→3)グルカンおよびβ−(1→6)グルカンの構造を有する内の1種以上であってもよい。図は、加圧熱水流通式反応装置の一例を示した模式図である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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