振動加工機に用いられる可視化装置

開放特許情報番号
L2008004764
開放特許情報登録日
2008/9/5
最新更新日
2010/5/7

基本情報

出願番号 特願2006-011673
出願日 2006/1/19
出願人 国立大学法人長岡技術科学大学
公開番号 特開2007-190647
公開日 2007/8/2
登録番号 特許第4465475号
特許権者 国立大学法人長岡技術科学大学
発明の名称 振動加工機に用いられる可視化装置
技術分野 機械・加工
機能 検査・検出
適用製品 振動加工機に用いられる可視化装置
目的 振動発生装置からの振動に同期して発光する複数の光源により、加工部分の状態を静止画像として観察できる可視化装置を提供する。
効果 振動発生装置の振動周期に同期して発光する光源からの光を、光ファイバーを用いて加工部分に導くこととしたので、加工部分の振動を静止状態として観察できる。光源を複数個の光源とし、また光ファイバーを複数本の光ファイバーとしたので、個々には光量の少ない光源であっても観察に充分な光量を得ることができる。
技術概要
振動発生装置6により、加工具8による材料Wの加工部分Aに振動を与えつつ加工する振動加工機に用いられる可視化装置2は、振動発生装置6に基づく振動に同期して発光する光源20と、光源からの光を加工部分Aに導く光ファイバー30と、を備え、光源20の発光時間が振動の周期より大幅に短く、光源の発光により加工部分の振動を静止状態にして可視化する。光源20が、複数の光源21であり、光ファイバーが、複数の光源からの光をそれぞれ加工部分に導く複数の光ファイバー30である。光源20が発光ダイオードである。加工部分Aを撮影する撮影手段35を備え、撮影手段のシャッタの開放時間内に、振動の周期に対して同じタイミングにて光源20を複数回発光する。振動発生装置6の振動の周期は、1msecより短く、光源20の発光時間が、振動の周期の1/100から1/10の範囲内である。図1は、切削機を例とする振動加工機と、振動加工機に用いられる可視化装置の概略を示す図、図2は、可視化装置の概略を拡大して示す図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 光源を発光ダイオードとしたので、立上り特性が鋭く、かつ短い周期により光源を発光させることができるので、動きの早い加工部分に対しても静止状態の可視像を得ることができる。
改善効果2 撮影手段であるカメラ等のシャッタ開放時間中に、撮影対象である加工部分に対して複数回に亘り光が照射されるので、短時間の光源で、1回当たりの光量が少なくとも、それを同じタイミングで重畳することにより、撮影に充分な光量を得ることができ、鮮明な撮影画像を得ることができる。
改善効果3 振動周期に対して充分に短い時間の光を照射するので、高い周波数による動きの早い加工部分であっても、静止画像として観察することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT