ハイブリッド糖鎖

開放特許情報番号
L2008004763
開放特許情報登録日
2008/9/5
最新更新日
2008/9/5

基本情報

出願番号 特願2005-373855
出願日 2005/12/27
出願人 国立大学法人長岡技術科学大学
公開番号 特開2007-176977
公開日 2007/7/12
発明の名称 ハイブリッド糖鎖
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 ハイブリッド糖鎖
目的 糖鎖を生活用品や食品などに利用して、ウイルスやバクテリアなどの細菌の感染を防止することができる、安全で健康的なより豊かな住環境や食生活を確保することができるハイブリッド糖鎖を提供する。
効果 このハイブリッド糖鎖は、へテロ糖鎖とホモ糖鎖とを共有結合させたものであり、ウイルスやバクテリアなどの細菌は容易にヘテロ糖鎖と結合するので、このハイブリッド糖鎖を生活用品や食品などに結合させておけば、細菌が人体に侵入することを防止することができると共に、人体に侵入した細菌を人体の外に排出することができ、安全で健康的なより豊かな住環境や食生活を確保することができるハイブリッド糖鎖を提供することができる。
技術概要
このハイブリッド糖鎖は、動物のタンパク質や脂質に結合している、あるいは体液中(特に乳汁)に単独で存在している動物の糖鎖2と植物繊維を構成している植物の糖鎖1とを共有結合させたものであり、例えば、図に図示したように、植物繊維を構成しているセルロース(植物の糖鎖1)と動物のタンパク質や脂質に結合している、あるいは体液中に単独で存在している動物の糖鎖2、例えば、ヒト・トランスフェリンの複合型二本鎖という動物の糖鎖2とが共有結合している。植物の糖鎖1と動物の糖鎖2との共有結合の過程は、ヒト・トランスフェリンからヒドラジン分解で遊離させた複合型二本鎖の糖鎖をヒドラジド誘導体に変換し、これを酸化したセルロース(ゲル化させたもの)と反応させ、生じるシッフ塩素を還元してハイブリッド糖鎖を創製する。セルロースに結合した動物の糖鎖2は、Neu5Acα2→6Galβ1→を持つ糖鎖と結合するSNAレクチンと結合している。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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