α−不斉炭素を有するβ−ケト化合物の製造方法

開放特許情報番号
L2008004688
開放特許情報登録日
2008/8/29
最新更新日
2008/8/29

基本情報

出願番号 特願2004-005096
出願日 2004/1/13
出願人 国立大学法人長岡技術科学大学
公開番号 特開2005-200309
公開日 2005/7/28
登録番号 特許第3924621号
特許権者 国立大学法人長岡技術科学大学
発明の名称 α−不斉炭素を有するβ−ケト化合物の製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 α−不斉炭素を有するβ−ケト化合物
目的 α位の炭素原子が2個の異なるアルキル基で置換されたα−不斉炭素を有するβ−ケト化合物を簡単な操作で効率良く、広い一般性を有して低コストで安定して製造する方法を提供する。
効果 医薬品、生理活性物質、農薬や情報処理材料等に使用されるβ−ラクタム類やβ−ラクトン類等の合成中間体である、α位の炭素原子が2個の異なるアルキル基で置換されたα−不斉炭素を有するβ−ケト化合物を、簡単な操作で効率良く、広い一般性を有して低コストで安定して製造することができる。
技術概要
金属触媒の存在下に、有機溶媒中で式I(図1)(式中、R↑1は−COOR↑5又は−CNを表し、R↑2は水素又は炭素数1〜5のアルキル基を表し、R↑5はベンジル基を表す)で表されるアクリル酸誘導体と、R↑3X(R↑3は炭素数1〜6のアルキル基又はシクロアルキル基を表し、Xはハロゲン原子を表す)で表されるハロゲン化アルキル、及び、(R↑4CO)↓2O(R↑4は炭素数1〜12のアルキル基又はアリール基を表す)で表される酸無水物、を反応させる、式II(図2)で表されるα−不斉炭素を有するβ−ケト化合物の製造方法である。有機溶媒中に3種の原料をほぼ同時に添加して、基本的に3種の原料を同条件で反応させて、所望の位置に各置換基を選択的に導入して、目的とするβ−ケト化合物を低コストで安定して製造することができる。また、金属触媒が亜鉛又は亜鉛銅合金であり、さらに、金属触媒として粉末状乃至細片板状の金属触媒を使用することが好ましい。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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