脱蛋白質化天然ゴムラテックスの製造方法

開放特許情報番号
L2008004681
開放特許情報登録日
2008/8/29
最新更新日
2008/8/29

基本情報

出願番号 特願2002-261693
出願日 2002/9/6
出願人 国立大学法人長岡技術科学大学
公開番号 特開2004-099696
公開日 2004/4/2
登録番号 特許第3581866号
特許権者 国立大学法人長岡技術科学大学
発明の名称 脱蛋白質化天然ゴムラテックスの製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 脱蛋白質化天然ゴムラテックス
目的 工業原料として使用する際に、副反応を生じない、蛋白質含量の極めて低い天然ゴムラテックスを、大量かつ安価に製造する方法を提供する。
効果 天然ゴムラテックス中に含まれる蛋白質をきわめて短時間で安価に除去することが可能となる。製造された脱蛋白質化天然ゴムラテックスは、副反応を生じずに各種のテーラーメードケミストリー用の工業原料として使用することができるものである。したがって、天然ゴムを新たな分野における安価な工業用原料として活用する道を拓くものであり、きわめて実用的価値が高い。
技術概要
 
天然ゴムラテックスに尿素系化合物及びNaClOからなる群から選択された蛋白質変成剤を添加し、ラテックス中の蛋白質を変成処理した後に除去する、脱蛋白質化天然ゴムラテックスの製造方法である。また、尿素系化合物が、式:RNHCONH↓2(式中、RはH、炭素数1〜5のアルキル基を表す)で表される尿素誘導体又は尿素複塩である、脱蛋白質化天然ゴムラテックスの製造方法である。また、尿素複塩が、HNO↓3・CO(NH↓2)↓2、H↓3PO↓4・CO(NH↓2)↓2、H↓2C↓2O↓4・2CO(NH↓2)↓2、Ca(NO↓3)↓2・4CO(NH↓2)↓2、CaSO↓4・4CO(NH↓2)↓2、Mg(NO↓3)↓2・CO(NH↓2)↓2・2H↓2O、CaSO↓4・(5〜6)CO(NH↓2)↓2・2H↓2Oからなる群から選択されたものである、脱蛋白質化天然ゴムラテックスの製造方法である。この方法では、蛋白質の変成処理を界面活性剤の存在下に行ない、さらに、蛋白質の変成処理前に、ラテックスのpHをアルカリ性領域に調整することが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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