ネコ伝染性腹膜炎ウイルス(FIPV)の予防及び治療剤

開放特許情報番号
L2008004588
開放特許情報登録日
2008/8/22
最新更新日
2013/7/19

基本情報

出願番号 特願2008-001382
出願日 2008/1/8
出願人 学校法人日本医科大学
公開番号 特開2009-165356
公開日 2009/7/30
登録番号 特許第5263729号
特許権者 学校法人日本医科大学
発明の名称 ネコ伝染性腹膜炎ウイルス(FIPV)の予防及び治療剤
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 その他
適用製品 ネコ伝染性腹膜炎(FIP)の新規な予防、治療剤
目的 根治療法が存在しないFIPの新規な予防、治療剤を開発すること
効果 FIP発症の原因となるネコ伝染性腹膜炎ウイルス(FIPV)の増殖を抑制することで、FIPの予防及び治療を行う。
技術概要
 
FIPVは一本鎖RNAウイルスである。RNAウイルスは、感染細胞内で増殖した後、その感染細胞からウイルスを放出させ、さらにほかの細胞に感染する。 M遺伝子は、Mタンパク質をコードする遺伝子であり、感染細胞からウイルスを放出させる際に必須の遺伝子である。 そこで、M遺伝子の発現を抑制することで、感染したFIPVを感染細胞内に閉じ込め、結果的にFIPVの増殖を抑制することが可能となる。 今回、M遺伝子を特異的に抑制することができるdsRNA分子を発見し本発明を完成させた。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
対価条件(一時金) 【要】要相談
希望譲渡先(国内) 【可】要相談
特許権実施許諾 【否】
実施権条件 FIPVの治療薬の開発を行ってくださる企業を探しています。 条件等については要相談とさせてください。

アピール情報

アピール内容 ネコ伝染性腹膜炎(FIP)は、コロナウイルスがネコ体内で突然変異したネコ伝染性腹膜炎ウイルス(FIPV)によって起こる疾患で、発症すると非治療時の致死率はほぼ100%という致死率の高い疾患です。 現在、FIPの根治療法は存在せず、FIPが発症すると症状を緩和する対症療法しか方法がなく、ほとんどの場合が助かりません。 今回の発明は、FIPVの増殖を防ぐことで、FIPの発症を抑制し、また治療を行う新規な予防、治療剤に関するものです。
出展実績 2007年9月3日 第144回日本獣医学会学術集会 

登録者情報

技術供与

技術指導 【可】
技術指導料 【要】 

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT