ガンマ線照射試験装置

開放特許情報番号
L2008004404
開放特許情報登録日
2008/8/22
最新更新日
2015/8/6

基本情報

出願番号 特願2006-258216
出願日 2006/9/25
出願人 独立行政法人 日本原子力研究開発機構
公開番号 特開2008-076318
公開日 2008/4/3
登録番号 特許第4576567号
特許権者 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
発明の名称 ガンマ線照射試験装置
技術分野 その他
機能 検査・検出、その他
適用製品 ガンマ線照射試験装置
目的 既存の放射性廃棄物の保管施設を用いて、放射性廃棄物から放射される放射線を有効利用して放射線の照射試験が行えるガンマ線照射試験装置を提供する。
効果 既存の放射性廃棄物の保管施設を用いて、放射性廃棄物から放射される放射線を有効利用して放射線の照射試験が行えるため、施設の大幅な改造や特殊な放射線源が不要となり経済的効果が大きい。すなわち、本発明のガンマ線照射試験装置においては、高線量下での照射試験を保管セルに保管中のガラス固化体より放射される放射線を有効利用して被照射物にガンマ線照射試験を実施することができる。
技術概要
放射線遮蔽壁によって囲まれ、複数段、複数列の積み重ねられた放射性廃棄物のガラス固化体10を保管する保管セル22と、保管セル22の所定の位置に放射線被照射物を収納する収納容器30とを具備し、収納容器30を放射性廃棄物のガラス固化体10と一緒に保管セル22に収納し、ガラス固化体10からの放射線によって放射線被照射物の放射線照射試験を行うガンマ線照射試験装置である。収納容器30は、照射試験に必要な放射線強度に応じて、保管セル内における収納位置が設定され、ステンレス製容器で、内部に中性子線を遮蔽するシリコンを配設する。収納容器は、収納容器内の各種センサ類からの情報を伝送する遠隔コネクタが設けられる。収納容器は、液体の照射試験のための液体循環ユニットを内蔵する。収納容器の保管セルへの収納と取り出し、収納容器の開閉ならびにガラス固化体の保管セルへの収納と取り出しは、遠隔機器により操作する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 ガラス固化体保管ピットに被照射物が収納された収納容器を積載し、ガラス固化体を照射源とすることで、専用の照射室を設けることなく、照射源を購入することなく安価で照射試験が実施可能となる。また、本発明のガンマ線照射試験装置によれば、被照射物が放射性物質により汚染することがなく、照射後の被照射物の詳細な評価においては、被照射物への放射性物質の付着等を考慮することなく評価が可能である。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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