α−アミノニトリルの製造触媒

開放特許情報番号
L2008004361
開放特許情報登録日
2008/8/15
最新更新日
2015/9/21

基本情報

出願番号 特願2008-121239
出願日 2008/5/7
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-268965
公開日 2009/11/19
登録番号 特許第5182868号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 α−アミノニトリルの製造触媒
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 α−アミノニトリルの製造触媒
目的 原料の選択自由度が拡がり、高い触媒活性を有し、かつ分離・回収が容易な新規なストレッカー型反応用固体触媒、及びこの触媒を用いてα−アミノニトリル化合物を高収率かつ簡便に製造する方法、を提供する。
効果 有機カルボニル化合物として、アルデヒド類だけでなくケトン類を用いてもストレッカー型反応により、α−アミノニトリル化合物を効率的に製造することができ、反応における原料の選択自由度が大幅に拡がる。また、この方法は、安価な原料から簡便に調製でき、かつ回収再利用が可能な固体触媒を用いるという点で反応原価の観点で有利であり、さらに、穏和な条件下、短時間かつ高収率でα−アミノニトリル化合物を得ることができ、しかも反応副生物がなく反応後の処理が極めて容易である。
技術概要
メソポーラスシリカまたはシリカアルミナを主成分とする、α−アミノニトリルの製造触媒である。また、メソポーラスシリカがアルミニウムを含有し、さらに、アルミニウムを含有するメソポーラスシリカが1〜20nmの規則性細孔を有するものであり、さらに、アルミニウムを含有するメソポーラスシリカまたはシリカアルミナに含まれるケイ素とアルミニウムのモル比Si/Alが1〜100である。また、有機カルボニル化合物及びアミン化合物とシアン化トリアルキルシリル化合物を、この触媒の存在下で反応させるα−アミノニトリル化合物の製造方法である。この製造方法では、有機カルボニル化合物が、式(図1)(式中、R↑1は、置換基を有してもよい、鎖状アルキル基、環状アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基またはヘテロ環;R↑2は水素、置換基を有してもよい、アルキル基、アリール基またはヘテロ環を示す。ただしR↑1とR↑2は互いに結合して環を形成していてもよい)で示される化合物である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT