立体配座表記装置及び表記方法

開放特許情報番号
L2008004348
開放特許情報登録日
2008/8/15
最新更新日
2015/9/21

基本情報

出願番号 特願2008-113263
出願日 2008/4/24
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-265855
公開日 2009/11/12
登録番号 特許第4691728号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 立体配座表記装置及び表記方法
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品、情報・通信
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策、制御・ソフトウェア
適用製品 立体配座表記装置、立体配座表記方法、立体配座構造を電算機処理するための表記技術
目的 立体配座構造を電算機処理するための表記技術が求められている。この技術は、IUPAC命名法に準拠した規則に従うと立体配座を一義的に決定できない場合においても、立体配座を一義的に表記でき、任意の分子を統一的に扱うことができ、大規模な電算機処理を可能とすることができる立体配座表記装置及び表記方法を提供する。
効果 立体配座の微妙な構造の違いがある場合にも簡略化した記号を用いて容易にこの立体配座構造の比較を行うことができ、かつ任意の分子を統一的に扱うことができ、かつ大規模な電算機処理を可能とすることができ、薬効などに関連する立体配座の構造変化を簡便に表記することが出来ることから、例えばレボフロキサシンの活性種の立体配座を参考に進められている新規薬剤設計などに活用することができ、構造活性相関等を活用した、有害物質の人体への影響評価や薬理プロテオミクスによる創薬などの応用面での展開が充分に期待される。
技術概要
この立体配座表記装置および立体配座表記方法は、処理部が、解析対象化合物の分子モデルの入力を受け付け、この分子モデルに基づき各々の化学結合部位の分割部位に符号を付し、それぞれの部位をさらに2分割し別の符号を付す2種類の符号を用いた表記からなる立体配座表記(符号化立体配座表記)により、立体配座表記に必要となる化学結合の表記を残して不要な表記を省略した符号化立体配座表記を分子モデルから抽出するとともに、この配座表記を記憶部に記憶する。また、解析対象化合物と対応関係にある実測の測定値、計算による予測値等の物性値を記憶する。そして、記憶部から解析対象化合物と対応関係にある符号化立体配座表記と物性値を取り出す。1つの符号化立体配座表記で複数の分子モデルが対応する場合に新たな符号を付すことで立体配座を一義的に決定できる。また、1つの分子モデルにおいて、複数の符号化立体配座表記をとりうる場合にあらかじめ定められた優先則に従い、符号化立体配座表記を選択することにより、立体配座を一義的に決定できる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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