有機薄膜太陽電池

開放特許情報番号
L2008004339
開放特許情報登録日
2008/8/15
最新更新日
2015/9/21

基本情報

出願番号 特願2008-107449
出願日 2008/4/17
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-260045
公開日 2009/11/5
登録番号 特許第5093673号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 有機薄膜太陽電池
技術分野 電気・電子、化学・薬品
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造
適用製品 有機薄膜太陽電池
目的 合成が容易で、分子構造を容易に化学修飾でき、可視光領域で動作するフラーレン誘導体をn型材料とする有機薄膜太陽電池を提供する。
効果 この有機薄膜太陽電池は、n型材料として、合成が容易で分子構造を容易に化学修飾できるアジリジン官能基が導入されたフラーレン誘導体を用いるから、その合成が極めて容易なものであり、また良好な変換効率を示すことから、可視光領域で動作する有機薄膜太陽電池として極めて有用である。
技術概要
式I(図1)(Arは芳香族炭化水素基、置換芳香族炭化水素基、複素環基、及び置換複素環基を表す。nは1以上の自然数を表す)で示されるアジリジン官能基を有するフラーレン誘導体をn型材料とする有機薄膜太陽電池である。また、式II(図2)(Arは芳香族炭化水素基、置換芳香族炭化水素基、複素環基、及び置換複素環基を表す)で示されるアジリジン官能基を有するフラーレン誘導体をn型材料とする有機薄膜太陽電池である。このフラーレン誘導体は、原料として各種アリールアミンを用いることにより容易にフラーレン誘導体の化学修飾を行うことができるので、n型有機材料に使用される分子の性質を変えることによりこのフラーレン誘導体を利用した有機薄膜太陽電池のエネルギー変換効率を大きく変えることが可能となる。このように簡便なフラーレン誘導体の化学修飾は従来より広く用いられてきた[6,6]−phenyl−C↓6↓1−butyric acid methyl ester(PCBM)に比べて非常に容易である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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