爆発物保管処理容器

開放特許情報番号
L2008004334
開放特許情報登録日
2008/8/15
最新更新日
2015/9/21

基本情報

出願番号 特願2008-104273
出願日 2008/4/14
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-257616
公開日 2009/11/5
登録番号 特許第5207362号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 爆発物保管処理容器
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造、安全・福祉対策
適用製品 爆発物保管処理容器
目的 テロ対策において、あるいは、空港や新幹線等の公共の交通機関において、万一、爆発物が発見された場合、爆発物を保管あるいは爆発処理したり、不発弾の現地保管処理にも応用可能な爆発物保管処理容器において、TNT10kg相当までの爆発物が容器内で爆発しても周辺に致命的な爆発影響を与えることなく、コンパクトで、容器内の内部構造体を交換して繰り返し使用可能な爆発物保管処理容器を提供する。
効果 爆発物を収容する内部構造体を、大型円筒容器と大型円筒容器内に中心軸が直交するよう配置された小径の小型円筒容器とから構成することにより、2つの容器の変形エネルギーで爆風圧を低減化させることができる。また、本体容器内壁に設けたベアリングにより内部構造体の大型円筒容器外壁を支持することにより、内部構造体のそのものの衝撃変形による本体容器へのダメージを最小限にすることができる。さらに、内部構造体内に衝撃緩衝材を充填することにより、爆風圧を一層低減化させることができる。
技術概要
図1および図2は、爆発物保管処理容器の全体を説明する図であり、図1は本体容器を全開して内部構造体を導入している状況を示す正面図、図2は本体容器内に内部構造体を導入した後の状態を示す正面図である。図4は、内構造体10の外観を示す斜視図である。爆発物保管処理容器は、カプセル状をした本体容器1内に爆発物を収容する内部構造体10を設けてなる爆発物保管処理容器において、内部構造体10を大径の大型円筒容器と大型円筒容器内に中心軸が直交するよう配置された小径の小型円筒容器とから構成し、小型円筒容器内に爆発物を設置し、本体容器1と内部構造体10の大型円筒容器との中心軸方向を一致して配置し、本体容器1内壁に設けたベアリングにより内部構造体10の大型円筒容器外壁を支持する。図4は、爆発物を爆発させた場合の状態を説明するための説明図であり、(a)は爆発前、(b)は爆発中、(c)は爆発後を示している。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 本体容器が、軸方向と直交する中央面で2つ割にされ、その接合部がボルト、ナットおよび金属ワッシャーを用いた固着手段により締結されるものにおいて、固着手段が金属ワッシャー間、または、金属ワッシャーとフランジとの間に衝撃吸収用のゴムワッシャーを挿入してなる衝撃緩和連結構造をしているため、本体容器の接合部で衝撃を吸収できる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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