マイクロホン信号処理装置及び処理方法

開放特許情報番号
L2008004325
開放特許情報登録日
2008/8/15
最新更新日
2009/12/4

基本情報

出願番号 特願2008-097179
出願日 2008/4/3
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-253525
公開日 2009/10/29
発明の名称 マイクロホン信号処理装置及び処理方法
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 情報通信機器、信号処理技術、マイクロホンアレイ、マイクロホン信号処理装置、マイクロホン信号処理方法
目的 ターゲット方向以外の方向で信号の周波数によって感度が大きく変動することを抑制し、安定した指向性が得られるマイクロホン信号処理装置の提供。
効果 ターゲット方向の感度は高く保った状態で他の方向の感度を変動させることにより、ターゲット方向以外のすべての方向でチャネル間時間差が時変となり、感度特性に定常的な山、谷が発生することを防ぐことができる。マイクロホンアレイの感度に複数の山、谷が生じにくくなるため、広い周波数範囲において安定した効果(指向性)を実現することが可能になる。
技術概要
この技術では、マイクロホン信号処理装置は、空間内に配置された複数のマイクロホンと増幅器からなるマイクロホンアレイ部を備えると共に、マイクロホンアレイ部から入力されるマルチチャネルのアナログ電気信号をデジタル信号に変換するデータ変換部を備え、目的とする方向に合わせてチャネルごとの遅延時間を制御する信号処理部を備え、マイクロホン乃至はマイクロホンアレイ部を移動させるための動力部を備える。そして、マイクロホン乃至はマイクロホンアレイ部の位置が時間とともに変化するようにする。また、動力部は、マイクロホン乃至はマイクロホンアレイ部を一定角速度で回転運動させ、この回転運動の回転角度情報に基づいて各チャネルの遅延時間を制御する。この一定角速度の回転運動により、T(s)で一回転させた場合の任意の時刻tにおける角度θ↓tを、θ↓t = (2π×t)/Tとし、かつ音速をc(m/s)、ターゲット方向角度をαとして、各チャネルには基準となるチャネルに対して、r cos(θ↓t −α)/c(s)の時変の遅延を挿入する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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