反応速度差を利用する燃料油の酸化脱硫方法及びそのための装置

開放特許情報番号
L2008004324
開放特許情報登録日
2008/8/15
最新更新日
2015/9/21

基本情報

出願番号 特願2008-097016
出願日 2008/4/3
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-249447
公開日 2009/10/29
登録番号 特許第5120942号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 反応速度差を利用する燃料油の酸化脱硫方法及びそのための装置
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 脱硫装置、脱硫方法
目的 空気中の酸素を酸化剤として使用するという光酸化脱硫又はオゾン酸化脱硫の利点を生かしつつ、光酸化又はオゾン生成に必要な電力エネルギーを大幅に節減することが可能な、省エネルギー型酸化脱硫方法の提供。
効果 難反応性硫黄化合物が殆ど反応しない穏やかな反応条件下又は短い反応時間内に、易反応性硫黄化合物を酸素(又はオゾン)と反応させた後、反応生成物と難反応性硫黄化合物を吸着剤によって燃料油から除去するため、光照射(又はオゾン生成)に必要な電力エネルギーを大幅に低下できる。
技術概要
この技術では、燃料油から硫黄化合物を除去する脱硫方法は、分子状酸素の存在下、280nmより短波長の光を、燃料油中に存在する難反応性硫黄化合物が殆ど酸化しない穏やかな反応条件下又は短い反応時間内照射することによって、燃料油中に存在する、難反応性化合物に比べて100倍以上の光酸化反応速度をもつ易反応性硫黄化合物を酸素と反応させ、その後、この反応により生成した反応生成物と、燃料油中に残存する易反応性硫黄化合物以外の硫黄化合物を、吸着剤に吸着させることを特徴とする。または、燃料油にオゾン含有ガスを、燃料油中に存在する難反応性硫黄化合物が殆ど酸化しない穏やかな反応条件下又は短い反応時間内接触させることによって、燃料油に存在する難反応性化合物に比べて少なくとも100倍以上の酸化反応速度をもつ易反応性硫黄化合物をオゾンと反応させ、その後、この反応により生成した反応生成物と、燃料油中に残存する易反応性硫黄化合物以外の硫黄化合物を、吸着剤に吸着させる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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