リチウムマンガン酸化物粉体粒子及びその製造方法、並びにそれを正極活物質として用いたリチウム二次電池

開放特許情報番号
L2008004317
開放特許情報登録日
2008/8/15
最新更新日
2015/9/21

基本情報

出願番号 特願2008-087343
出願日 2008/3/28
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-242121
公開日 2009/10/22
登録番号 特許第5207360号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 リチウムマンガン酸化物粉体粒子及びその製造方法、並びにそれを正極活物質として用いたリチウム二次電池
技術分野 化学・薬品、電気・電子
機能 材料・素材の製造、機械・部品の製造
適用製品 リチウムマンガン酸化物粉体粒子、並びにそれを正極活物質として用いたリチウム二次電池
目的 体積エネルギー密度に優れ、高容量が期待でき、急速な放電に対応可能で、かつ低価格のリチウム二次電池を可能とするために重要な柱状の単結晶粒子形状を有するリチウムマンガン酸化物粉体粒子及びその製造方法、並びにそれを正極活物質として用いたリチウム二次電池を提供する。
効果 マイクロメーターサイズの柱状単結晶の形状を有するスピネル型リチウムマンガン酸化物粉体粒子が製造可能であり、この粉体粒子を正極材料の活物質として使用することによって、優れた特性を有するリチウム二次電池が可能となる。
技術概要
Li↓1↓+↓xMn↓2↓−↓x↓−↓yTi↓yO↓4(組成範囲:0≦x≦1/3、0≦y≦10/9)で標記され、スピネル型関連の結晶構造をとり、粒子の形状がマイクロメーターサイズの柱状で結晶面が発達した単結晶的形状であり、さらに、粉体粒子の形状として、柱状単結晶の長軸方向の長さが1μm以上20μm以下であり、さらに、厳密な化学組成として、出発原料由来のナトリウム量がNa/Liのモル比で0以上0.1以下含有する、リチウムマンガン酸化物粉体粒子である。この製造方法は、まず、原料であるナトリウム、マンガン、チタン、酸素から構成されたトンネル構造化合物(ナトリウム化合物)を作製し、次に、それをリチウムイオン交換処理した化合物(リチウムイオン交換体)を作製し、その後、熱処理をすることによって、作製される。リチウム二次電池は、このマンガン酸化物粉体粒子活物質を含有する正極を構成部材として用いる。図1は、二次電池を、コイン型リチウム二次電池に適用した例を示す模式図である。このコイン型二次電池1は、負極端子2、負極3、(セパレータ+電解液)4、絶縁パッキング5、正極6、正極缶7により構成される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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