金属硫化物と金属酸化物の複合体およびその製造方法

開放特許情報番号
L2008004278
開放特許情報登録日
2008/8/15
最新更新日
2015/9/21

基本情報

出願番号 特願2008-062154
出願日 2008/3/12
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-215127
公開日 2009/9/24
登録番号 特許第5126834号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 金属硫化物と金属酸化物の複合体およびその製造方法
技術分野 電気・電子、無機材料
機能 材料・素材の製造、表面処理
適用製品 簡便な操作で得られ、リチウム二次電池正極材料、リチウム二次電池等の分野で広く利用される。
目的 リチウム二次電池用の高容量の正極活物質等として有用な金属硫化物について、硫黄成分の有機電解液への溶出を効果的に抑制して、サイクル特性が改善された優れた性能を有する新規な材料を提供する。
効果 金属硫化物と金属酸化物の複合体は、金属硫化物の有する高い充放電容量と良好な導電性を維持した上で、サイクル特性が改善され、リチウム二次電池の正極材料として使用する場合に、高い理論容量と良好なサイクル性能を有する材料となる。
技術概要
硫化ニッケル、硫化銅、硫化鉄またはこれらの混合物からなる金属硫化物、及び金属硫化物の表面を部分的に被覆した金属酸化物からなる、金属硫化物と金属酸化物の複合体である。尚、金属酸化物量が、金属硫化物1モルに対して0.01〜0.5モルであり、金属酸化物が微粒子状の酸化チタンである。また、硫化ニッケル、硫化銅、硫化鉄またはこれらの混合物からなる金属硫化物を、金属塩を含む水溶液中に分散させた後、水溶液を乾燥させて金属塩を金属硫化物に付着させ、その後、金属塩が付着した金属硫化物を硫黄含有雰囲気下において400〜900℃で熱処理することにより、金属硫化物と金属酸化物の複合体を製造する。更に、複合体からなるリチウム二次電池正極材料を作製し、リチウム二次電池正極材料を構成要素とするリチウム二次電池を製造する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT