炭素繊維複合スピネルセラミックスおよびその製造方法

開放特許情報番号
L2008004088
開放特許情報登録日
2008/8/15
最新更新日
2008/8/15

基本情報

出願番号 特願2005-277489
出願日 2005/9/26
出願人 国立大学法人信州大学
公開番号 特開2007-084399
公開日 2007/4/5
発明の名称 炭素繊維複合スピネルセラミックスおよびその製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 炉心管、るつぼ、高温炉壁材
目的 スピネルの本来有する優れた特性を著しく低下させることなく、靱性および導電性の高いスピネルセラミックスの提供。
効果 本技術によれば、スピネルの本来有する優れた特性を著しく低下させることなく、靱性および導電性の高いスピネルセラミックスを得ることができる。
技術概要
 
この技術では、スピネルを母相とし、母相に、マイカと、繊維の平均径が1μm未満の炭素繊維とを複合して成り、スピネル、マイカおよび炭素繊維の総重量を100重量部とした場合に、炭素繊維を6重量部以下含む炭素繊維複合スピネルセラミックスとしている。このように、炭素繊維複合スピネルセラミックスは、微細な炭素繊維を少量分散させた組織を有するので、スピネルセラミックスが本来持つ優れた耐酸化特性を大きく低下させることなく、靱性および導電性の高い炭素繊維複合スピネルセラミックスを得ることができる。ここで、炭素繊維の好適な量は、スピネル、マイカおよび炭素繊維の総重量を100重量部とした場合において0.5〜4重量部である。かかる範囲の炭素繊維を分散させることによって、耐酸化特性および強度を著しく低下させることなく、靱性と導電性の向上を図ることができる。さらに、炭素繊維の量は、1〜3重量部とするのが好ましい。かかる範囲の炭素繊維を分散させることによって、特に靱性を高くすることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 株式会社信州TLO

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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