引上げ紡糸方法

開放特許情報番号
L2008004002
開放特許情報登録日
2008/8/8
最新更新日
2008/8/8

基本情報

出願番号 特願2005-241060
出願日 2005/8/23
出願人 国立大学法人信州大学
公開番号 特開2007-056388
公開日 2007/3/8
発明の名称 引上げ紡糸方法
技術分野 繊維・紙
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 超高分子量のポリマーの紡糸
目的 従来の紡糸方法では不可能とされていた超高分子量ポリマーの紡糸を可能にする紡糸方法の提供。
効果 本技術の引上紡糸方法によれば、原料ポリマーがゲル化凝固するまで反重力に曳かれ、他の物体に触れることがないので、バラス効果等がなく、重力方向に分子が並んだ状態でファイバーが凝固するので、延伸が潤沢にできるようになる。ファイバーを延伸する際、延伸倍率を上げられるため、完成したファイバー高強力・高弾性となる。
技術概要
本技術の引上紡糸方法は、装置の下方に配置された容器にためられたポリマーの粘調な原料液体を上方に引上げ、途中でゲル化凝固させたポリマーのファイバーをリールに巻きつけて連続的に巻き取る。ゲル紡糸の一形態ではあるが、紡糸工程に引上げ操作を採用し、従来のゲル紡糸のようにノズルを通す工程がない点で、従来のゲル紡糸とは形態を異にしている。紡糸の原料ポリマーの重量平均分子量は1×10↑6〜6×10↑6g/Molが好ましい。分子量がこれ以下であると、従来の他の紡糸法が利用でき、本技術の引上紡糸方法を採用する意味がなくなってしまう。分子量がこの上限を超えると、ポリマーを引上げるにたりるだけ粘調な原料液体にすることが困難であるから好ましくないが、粘調な原料液体にすることが可能であれば上限を超えるものであっても構わない。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 株式会社信州TLO

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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