出願番号 |
特願2006-115085 |
出願日 |
2006/4/19 |
出願人 |
国立大学法人信州大学 |
公開番号 |
特開2007-282930 |
公開日 |
2007/11/1 |
登録番号 |
特許第4631060号 |
特許権者 |
国立大学法人信州大学 |
発明の名称 |
健康管理支援システム |
技術分野 |
生活・文化 |
機能 |
安全・福祉対策 |
適用製品 |
血液検査、体力・運動能力測定、健康管理指標 |
目的 |
脳機能検査結果、血液検査結果、体力・運動能力測定結果から、それぞれの相当年齢を算出し、比較することで、被験者の心身の健康状態を総合的に評価し、これに基づいて被験者の健康状態にきめこまかく配慮した健康管理指標を設定し、それを明解な表示方法で被験者に呈示する健康管理支援システムの提供。 |
効果 |
本技術によれば、正しい応答回数、間違いの応答回数に加えて、迷いの応答回数及び応答に要する時間を計測して、脳機能検査データとすることができ、被験者の判断力や反射神経など体力・運動能力の違いを考慮した精度の高い相当年齢の算出を可能とする。 |
技術概要
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本技術の健康管理支援システムは、脳機能検査装置、相当年齢評価装置、評価結果表示装置、血液検査・体力・運動能力測定データで構成されている。本技術の重要な手段である脳機能検査部では、脳機能検査課題GO/NO−GO課題を使用して検査を実施する。検査課題は、課題呈示部から被験者へ呈示される。課題呈示部は、色が異なる2つの発光手段を有している(例えば、赤色ランプと黄色ランプ)。課題は、赤色ランプと黄色ランプが無作為の順で2〜5秒の時間間ンプには応答しない。ランプの点滅に正確に応答する精度(応答の正誤の回数、迷い応答回数)及び応答速度は応答計測部で計測され、脳機能検査データとなる。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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