採血バッグに入った血小板製剤の細菌感染の有無を非侵襲的に全数検査できる検査方法

開放特許情報番号
L2008003742
開放特許情報登録日
2008/7/25
最新更新日
2015/8/3

基本情報

出願番号 特願2007-106632
出願日 2007/4/16
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2008-134217
公開日 2008/6/12
登録番号 特許第4131744号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 差スペクトルを用いた血小板製剤細菌感染の識別
技術分野 化学・薬品、有機材料、その他
機能 検査・検出
適用製品 血小板製剤非侵襲検査方法
目的 近赤外分光法により血小板製剤の細菌汚染の有無を非侵襲的に検出する血小板製剤非侵襲検査方法を提供する。
効果 本発明によれば、採血バッグに入った血小板製剤の細菌感染の有無を非侵襲的に全数検査する際に、採血バッグ毎の個体差を無くし正確な測定を行うことができる。したがって、例えば血小板製剤の使用期間を3日間から一週間に延長することが可能になり、期限切れで廃棄されていた血小板製剤の有効利用を安全性を確保しながら達成できる。
技術概要
 
採血バッグに入った血小板製剤を採血バッグから取り出すことなく、血小板製剤の近赤外スペクトルを透過法或いはインタラクタンス法により血小板製剤製造直後から経時的に測定し、細菌感染試料と健全試料のスペクトルの経時的変化をケモメトリクスの手法により解析し、未知試料のスペクトル経時的変化を細菌感染試料と健全試料のそれと比較することにより未知試料の細菌感染の有無を判別する血小板製剤非侵襲検査方法において、未知試料の製造時に最初の近赤外スペクトル測定を行い、この最初の測定で得られたスペクトルの2次微分値を経時的に測定した未知試料のスペクトルの2次微分値から差し引いて差スペクトルとし、この差スペクトルを対照値として健全試料の感染度を0(零)、細菌感染試料の感染度を1とするPLS回帰検査モデルに適用し、感染度の推定値が0.4未満では未知試料は健全試料と判別し、0.4以上では未知試料は細菌感染試料と判別する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】  欧州特許庁、アメリカ合衆国、オーストラリア
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