米を牛乳あるいは牛乳加工品とともに加熱調理して、乾燥・粉砕する食品素材の製造方法及びその方法によって製造された食品素材

開放特許情報番号
L2008003740
開放特許情報登録日
2008/7/25
最新更新日
2015/8/3

基本情報

出願番号 特願2006-328736
出願日 2006/12/5
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2008-141957
公開日 2008/6/26
登録番号 特許第4868336号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 機能性米粉、その製造方法及び該米粉を用いた飲食品
技術分野 有機材料、食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造、加熱・冷却、加圧・減圧
適用製品 澱粉が糊化した米粉、米粉(高アミロース米、ae米、発芽玄米)の製造方法、製造方法で得られた米粉、米粉を用いて製造した飲食品(スープ、パン、クッキー、ヨーグルト、シリアル、ジュース)、米粉を含有する食品添加物
目的 高アミロース米あるいはae米、およびこれらの発芽玄米を牛乳あるいは牛乳加工品と混合・加熱した後、急速乾燥して粉砕する食品素材の製造方法、及びその方法によって製造された食品素材を提供する。
効果 本発明によれば、乳カゼインを含む米粉は風味と食感に優れており菓子やパン等の食品素材として利用可能である。高アミロース米やae米の粉は食味が向上しておりレジスタントスターチも多いので糖尿病予防等の生理機能性がある。また発芽玄米粉は食味と加工適性に優れておりGABA等の機能性成分も多いので高血圧予防等の機能性がある。ハーブ混合炊飯米を利用した米粉はレジスタントスターチが多い機能性米粉として利用可能である。さらに包括酵素/包括フレーバーを含有する米粉は香気がありかつ消化性に優れており米加工品等の用途が期待できる。
技術概要
 
乳カゼインを0.1〜50%含有する澱粉が糊化した米粉、そして高アミロース米及び/またはae米あるいはこれらの発芽玄米と、牛乳及び/または牛乳加工品とを混合・過熱することによって米の澱粉を糊化させた後に急速乾燥・粉砕する米粉の製造方法、並びにその米粉を用いた飲食品及び食品添加物である。さらに、包括酵素および/または包括香料を添加することができる。なお、ae米とは澱粉枝作り酵素(ブランチングエンザイム)が欠損することによって見かけのアミロース含量が高くなった米を指し、品種としてはEM10、EM72等がこれに相当する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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