ペプチド化合物PYY3−36の存否の確認方法

開放特許情報番号
L2008003731
開放特許情報登録日
2008/7/25
最新更新日
2015/10/2

基本情報

出願番号 特願2006-304529
出願日 2006/11/9
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2008-122163
公開日 2008/5/29
登録番号 特許第4762114号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 ペプチド化合物PYY3−36の存否の確認方法
技術分野 食品・バイオ、生活・文化
機能 検査・検出、安全・福祉対策
適用製品 ペプチド化合物PYY↓3↓−↓3↓6の確認方法、天然ペプチドホルモン、肥満治療剤
目的 肥満が健康に対して与える悪影響について問題となっているが、近年、食欲の調整に効果的な天然ペプチドホルモンを医学的に応用することに期待が集まっている。この技術は、特に注目されている天然ペプチドホルモンである、特定のアミノ酸配列により特定されるペプチド化合物PYY↓3↓−↓3↓6の存否の確認方法を提供する。
効果 従来の方法、例えば、HPLC法や電気泳動によって、PYY↓3↓−↓3↓6の存否を確認することは困難を要するが、この技術によれば、簡便に、且つ精度良く(誤差1〜2%程度で)、薬剤中におけるペプチド化合物PYY↓3↓−↓3↓6の存否を確認することができる。
技術概要
被検薬剤中における特定のアミノ酸配列により特定されるペプチド化合物PYY↓3↓−↓3↓6の存否を確認する方法であり、その方法は、被検薬剤およびキューカービチュリル[7]を溶媒とともに混合することにより溶液を調製する工程と、この工程で得られた溶液を熱分析する工程とからなる。溶媒としては水が好ましい。溶液中の被検薬剤の濃度は0.01〜1mmol/lが好ましい。例えば、被検薬剤を水に溶解させた溶液(溶液A)とキューカービチュリル[7]を水に溶解させた溶液(溶液B)を用意する。溶液Aに溶液Bを一定量ずつ滴下することにより混合する。溶液Bを滴下するごとに発生する熱量を等温滴定熱量計を用いて測定する。検量線との対比で被検薬剤中のPYY↓3↓−↓3↓6の存否を確認することが出来る。更に、この方法は、PYY↓3↓−↓3↓6のN末端にさらに「Tyr-Pre-」が結合した類似ペプチド化合物およびそのペプチド由来の分解物を検知することができ、従って、被検薬剤中のPYY↓3↓−↓3↓6の純度を確認することが出来る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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