フォトクロミック化合物

開放特許情報番号
L2008003661
開放特許情報登録日
2008/7/18
最新更新日
2011/4/22

基本情報

出願番号 特願2007-076722
出願日 2007/3/23
出願人 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学
公開番号 特開2008-038132
公開日 2008/2/21
登録番号 特許第4706025号
特許権者 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学
発明の名称 フォトクロミック化合物
技術分野 化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 フォトクロミック化合物
目的 可視光で着色し、暗所では速やかに未着色状態に戻るフォトクロミック色素を提供する。
効果 量子収率が高く、且つ熱消色反応速度が高いフォトクロミック化合物を得ることができる。また、このフォトクロミック化合物では、可視光で着色されることに加え、プラスチック高分子分散材料への分散性も高いから、例えばドライビング用サングラスやサンバイザーといった高速調光性が求められる光機能材料に容易に適用することができる。
技術概要
フォトクロミック化合物は、ジアリールエテン骨格の持つフォトクロミック化合物の特性を活かしつつ、熱消色反応速度を増加させ、式1で表される。式中、A↓1〜A↓3は同一の、又は一部が異なる、若しくは互いに異なる、置換基を有してもよい6π電子系を構成する5員環;B↓1、B↓2は夫々A↓2、A↓3の2位に結合したもので環式化合物を含む原子数5以上の官能基を表し;R↓1〜R↓3は任意の置換基を表す。好適には、式1におけるA↓1〜A↓3は、チアゾール、チオフェン、ピロール、インドール、オキサゾール、イミダゾール、イミダゾリウムのいずれか。また、B↓1、B↓2の少なくとも一方はフェニルエチニルとするとよい。さらに、この化合物は、式1において、A↓1がチアゾール、A↓2、A↓3がチオフェン、B↓1、B↓2がフェニルエチニルであるのが好適である。また、好適には、式1においてA↓1がチアゾール、A↓2、A↓3がチオフェン、R↓1がフェニル、R↓2、R↓3、B↓1、B↓2がフェニルエチニルであり、構造式は式2で示される。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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