ナノサイズEuSe結晶及びナノサイズEuSe結晶の製造方法

開放特許情報番号
L2008003648
開放特許情報登録日
2008/7/18
最新更新日
2013/3/15

基本情報

出願番号 特願2008-503756
出願日 2007/2/23
出願人 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学
公開番号 WO2007/102271
公開日 2007/9/13
登録番号 特許第5187633号
特許権者 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学
発明の名称 ナノサイズEuSe結晶及びナノサイズEuSe結晶の製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 ナノサイズEuSe結晶
目的 大気中で安定なEu(III)錯体を見出すことにより、ナノサイズEuSe結晶を簡便な方法で製造する方法を提供する。
効果 このナノサイズEuSe結晶の製造方法によれば、これまで製造することが不可能とされてきたナノサイズEuSe結晶を、非常に簡便な方法により製造することが可能となる。このEuSe結晶の製造方法では、加熱条件によって結晶の粒径をコントロールすることが可能であるため、目的に合ったナノサイズEuSe結晶を容易に得ることができる。また、Eu(III)錯体は反応温度が低いため、加熱温度の制御も容易である。従って、EuSe結晶の粒径を細かに調節することが可能である。
技術概要
ナノサイズEuSe結晶の製造方法は、式(図1)(式中、nは1、2、3又は4を表す。Xは酸素原子、硫黄原子、セレン原子、又はテルル原子を表す。R↓1及びR↓2は同一又は異なり、芳香族基、芳香族基の誘導体、C↓1〜C↓2↓0の飽和結合又は不飽和結合を含むアルキル基、C↓1〜C↓2↓0の飽和結合又は不飽和結合を含むアルキル基の誘導体、ヒドロキシル基、ニトロ基、アミノ基、スルホニル基、シアノ基、シリル基、ホスホン酸基、ジアゾ基、メルカプト基、又はハロゲン原子を表す。)で示されるEu(III)錯体を加熱することにより、加熱条件に応じた粒径のナノサイズEuSe結晶を得る。また、ナノサイズEuSe結晶の製造方法は、好適には、Eu(III)錯体と、カウンタカチオン及び/又は溶媒と、から成る混合物を加熱することにより、加熱条件に応じた粒径のナノサイズEuSe結晶を得る。図2はEu錯体の合成を示す反応式、図3はEuSe結晶の合成を示す反応式である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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