多分岐ポリイミド系ハイブリッド材料

開放特許情報番号
L2008003631
開放特許情報登録日
2008/7/18
最新更新日
2009/1/9

基本情報

出願番号 特願2006-073735
出願日 2006/3/17
出願人 イビデン株式会社
公開番号 特開2007-246772
公開日 2007/9/27
発明の名称 多分岐ポリイミド系ハイブリッド材料
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 多分岐ポリイミド系ハイブリッド材料
目的 多量の無機酸化物を含有していても透明性が有利に確保され得、また、製膜性に優れたポリイミド系ハイブリッド材料を提供する。
効果 無機酸化物微粒子は凝集せず均一に分散しており、以て、優れた透過性を発揮すると共に、製膜性に優れたハイブリッド材料となる。このような効果は、多分岐ポリアミド酸として、複数の末端のうちの少なくとも一部に水酸基又はアルコキシ基を有する多分岐ポリアミド酸を用いることで、多分岐ポリアミド酸と無機酸化物微粒子との間に強い相互作用を形成せしめることによって、より有利に享受することが可能である。
技術概要
香族テトラカルボン酸二無水物と芳香族トリアミンとを反応せしめて得られる多分岐ポリアミド酸と、無機酸化物微粒子とを含む混合物を用いて、混合物中の多分岐ポリアミド酸をイミド化せしめて多分岐ポリイミドとすることにより得られる多分岐ポリイミド系ハイブリッド材料である。芳香族テトラカルボン酸二無水物と、芳香族トリアミンと、末端にアミノ基或いはカルボキシル基を有する、ケイ素、マグネシウム、アルミニウム、ジルコニウム又はチタンのアルコキシ化合物若しくはそれらの誘導体とを反応せしめて得られる、複数の末端のうちの少なくとも一部に水酸基又はアルコキシ基を有する多分岐ポリアミド酸と、無機酸化物微粒子とを含む混合物を用いて、混合物中の多分岐ポリアミド酸をイミド化せしめて多分岐ポリイミドとすることにより得る。無機酸化物微粒子は、シリカ微粒子、マグネシア微粒子、アルミナ微粒子、ジルコニア微粒子及びチタニア微粒子のうちの少なくとも一種以上である。図は、SiO↓2含有量と光透過率との関係を表わすグラフである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 この多分岐ポリイミド系ハイブリッド材料は、特に、気体分離膜、電子材料用絶縁膜及び耐熱性接着剤の原料として、有利に用いられ得る。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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