ビーム照射による軟質材料の構造解析方法及びそれに用いる軟質材料保持装置

開放特許情報番号
L2008003629
開放特許情報登録日
2008/7/18
最新更新日
2012/8/20

基本情報

出願番号 特願2006-239164
出願日 2006/9/4
出願人 公益財団法人名古屋産業科学研究所
公開番号 特開2008-064463
公開日 2008/3/21
登録番号 特許第5028588号
特許権者 公益財団法人名古屋産業科学研究所
発明の名称 ビーム照射による軟質材料の構造解析方法及びそれに用いる軟質材料保持装置
技術分野 その他
機能 検査・検出
適用製品 ビーム照射による軟質材料の構造解析方法に用いる軟質材料保持装置
目的 ビーム照射を行う軟質材料の試料を測定装置に動かないように簡易に固定することができ、さらに試料に溶液を均一になるように流した状態を簡易に維持して計測を行うビーム照射による軟質材料の構造解析方法及び軟質材料保持装置を提供する。
効果 軟質材料の試料が、溶液透過性を有する板状の試料収容部材の試料収容孔に挿入され、保持金具と被覆材と一対のケース金具によって試料収容孔内に動かない固定された状態で、試料に溶液を流しながら微細な構造変化を観測するときでも、観測される構造の差が溶液の寄与によるものなのかあるいは個体差によるものなのかを区別することができる。
技術概要
試料収容孔を設けた溶液透過性を有する板状の試料収容部材22の試料収容孔23に軟質材料の試料を挿入し、保持孔27aを有すると共に、外周の2箇所に保持孔に繋がる溶液流通孔を有する板状の保持金具25の保持孔27aに試料収容部材を挿入し、保持金具25の両面に薄肉の被覆材38を被せて試料収容孔23を液密状態で被覆し、試料収容孔23を囲んで配置されるビーム通過孔47を設けた一対のケース金具41、42で被覆材を介して保持金具25を両面側から挟持して締付手段により保持金具25に固定し、溶液流通手段によって溶液流通孔を通して試料収容孔内に溶液を流通させ、ビーム計測装置によってビーム通過孔を通して試料に計測用ビームを照射することにより計測を行うビーム照射による軟質材料の構造解析方法である。試料収容部材としてろ紙を用いるのが好ましい。試料収容孔内に溶液を導入しない状態と導入した状態でのビーム計測装置による計測結果の差分を得る軟質材料の構造解析方法である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 試料収容部材としてはろ紙を用いることが好ましく、ろ紙のけばによって試料が動かないように簡易かつ確実に支持される。また、試料収容孔内を溶液を流通させない状態と流通させた状態でのビーム計測装置による計測結果の差分を得ることができる。これにより、溶液による構造変化が大きくない場合でも、溶液を流通させない状態と流通させた状態での計測結果の差分をとることにより、構造変化を詳しく分析することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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