ディールス・アルダー反応触媒及び不斉環化付加生成物の製造方法

開放特許情報番号
L2008003590
開放特許情報登録日
2008/7/18
最新更新日
2008/11/21

基本情報

出願番号 特願2006-050063
出願日 2006/2/27
出願人 国立大学法人名古屋大学
公開番号 特開2007-222850
公開日 2007/9/6
登録番号 特許第4189500号
特許権者 国立大学法人名古屋大学
発明の名称 ディールス・アルダー反応触媒及び不斉環化付加生成物の製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 不斉環化付加生成物の製造に有用な触媒に適用する。
目的 特定の化学構造を有するジアミンと特定の化合物を有効成分として含有する触媒を提供する。
効果 従来よりも少ない触媒量により低温で不斉ディールス・アルダー反応を好適に進行させることが可能になる。
技術概要
α−アシロキシアクロレイン類をジエノフィルとする不斉ディールス・アルダー反応に用いられる、式1または式2(R↑1〜R↑4はH、ハロゲン、炭化水素)で表されるジアミンとプロトンに隣接する元素の価数が3以上の強酸との塩を有効成分として含有するディールス・アルダー反応触媒にする。この反応触媒は、ジアミン(例えば1,1’−ビナフチル−2,2’−ジアミンの(S)体)と強酸(例えばペルフルオロアルカンスルホニルイミド)=1:1〜2の割合で混合し、ベンゼン、トルエン等の低極性溶媒中で溶媒を減圧留去することにより得られる。例えば、シクロペンタジエン等のジエンとジエノフィルとしてのα−アシロキシアクロレイン類とのディールス・アルダー反応は、反応触媒をジエン及びジエノフィルのうちモル数の少ない方に対して0.1〜30mol%の存在下、微量の水を添加したニトリル系等の溶媒中、−100℃〜室温の温度で行なわれ、目的の不斉環化付加生成物が製造される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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