出願番号 |
特願2006-048016 |
出願日 |
2006/2/24 |
出願人 |
国立大学法人名古屋大学 |
公開番号 |
特開2007-223958 |
公開日 |
2007/9/6 |
登録番号 |
特許第5034005号 |
特許権者 |
国立大学法人東海国立大学機構 |
発明の名称 |
細胞死誘導ペプチド、MAP化細胞死誘導ペプチド、細胞死誘導剤及び抗癌剤 |
技術分野 |
食品・バイオ |
機能 |
安全・福祉対策 |
適用製品 |
MAP(Multiple Antigenic Peptide)化細胞死誘導ペプチド、細胞死誘導剤、抗癌剤等に有用な細胞死誘導ペプチドに適用する。 |
目的 |
特定のアミノ酸配列を有する細胞死誘導ペプチドを提供する。 |
効果 |
可溶化状態だけでなく固定化状態においても有効な細胞死誘導活性を示すので、種々の機能性材料等への応用ができ、応用範囲が広い細胞死誘導ペプチドが可能になる。 |
技術概要
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好ましくは、(A)以下の(1)〜(14)のいずれかのアミノ酸配列を有する細胞死誘導ペプチド(図)、(1)YSKSGIAC、(2)KSGIACFL、(3)GIACFLKE、(4)ACFLKEDD、(5)KEDDSYWD、(6)SPCWQVKW、(7)CWQVKWQL、(8)QVKWQLRQ、(9)KWQLRQLV、(10)LRNGELVI、(11)NGELVIHE、(12)KENTKNDK、(13)NTKNDKQM、(14)KNDKQMVQ、若しくは、(B)(1)〜(14)のいずれかのアミノ酸配列において任意の1個又は2個のアミノ酸が置換・欠失・又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、ペプチドを固定化したチップ上での48時間の細胞培養による細胞死誘導検定後の生細胞数測定平均値が、コントロールとしてのペプチド非固定化チップ上での同一検定後の生細胞数測定平均値の80%以下である細胞死誘導ペプチドにする。 |
リサーチツールの分類 |
生体関連物質、方法・プロセス |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
実施権条件 |
交渉による |
対価条件(一時金) |
【要】交渉による |
対価条件(ランニング) |
【要】交渉による |
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