出願番号 |
特願2007-534368 |
出願日 |
2006/8/31 |
出願人 |
国立大学法人電気通信大学 |
公開番号 |
WO2007/029601 |
公開日 |
2007/3/15 |
登録番号 |
特許第4734659号 |
特許権者 |
国立大学法人電気通信大学 |
発明の名称 |
分波回路及びその設計方法 |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
アンテナ共用器(デュプレクサ)、受信側帯域通過フィルタ、送信側帯域通過フィルタ |
目的 |
部品点数を減少することができ、かつ、容易に設計することができる分波回路及びその設計方法の提供。 |
効果 |
本技術によれば、分波回路の部品点数を減少することができ、分波回路の設計を簡単かつ短時間で行うことができる。 |
技術概要
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本技術の分波回路は、結合素子と結合素子に対してタップ型に結合された共振回路とを有するユニットを1段以上備えてなり、互いに異なる周波数帯域の信号を通過させる帯域通過フィルタを2以上有し、各帯域通過フィルタの一端が共通のポートに直接接続され、各帯域通過フィルタのポートに最も近い1段目の結合素子及び共振回路は、共振手段としての機能に加え、各帯域通過フィルタのインピーダンスマッチング手段としての機能をそれぞれ具備する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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