ガス化燃焼装置

開放特許情報番号
L2008003488
開放特許情報登録日
2008/7/11
最新更新日
2012/8/24

基本情報

出願番号 特願2006-126556
出願日 2006/4/28
出願人 株式会社ニッショー機工、有限会社エヌエステクノ
公開番号 特開2007-298225
公開日 2007/11/15
登録番号 特許第4950554号
特許権者 株式会社ニッショー機工、有限会社エヌエステクノ
発明の名称 ガス化燃焼装置
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造、環境・リサイクル対策、加熱・冷却
適用製品 ガス化燃焼装置、燃料ガス、廃熱や回収した燃料ガスを利用して発電する廃棄物発電、バイオマス燃料、固体燃料をガス化した燃料ガス
目的 都市ゴミや産業廃棄物及びバイオマス燃料等を焼却処理又は熱分解・ガス化し、その廃熱や回収した燃料ガスを利用する開発が各種おこなわれているが、エネルギーの利用率が低い、装置の稼働率が低い、装置が大型化するといった問題点がある。この技術は、稼働中のトラブルが生じ難く、エネルギー利用率が高く、小型で安価なガス化燃焼装置を提供する。
効果 この技術によると、ガス化室に充填される固体燃料を燃焼熱によって乾燥できるため、含水率の高い固体燃料でも未燃焼残分を残さずガス化でき、固体燃料を予め乾燥させる必要がなく、また排ガス中の煤塵等を熱分解させられるので系外への排出がなく環境保全性に優れ、燃料ガス中のタールや煤塵等を熱分解して消失させるのでタールに伴うトラブルを防止でき、さらにガス化室のガス顕熱を利用して可燃ガスの改質を行うことでエネルギーや電力の損失を抑制して、エネルギー利用率の高い小型で安価なガス化燃焼装置を実現する。
技術概要
このガス化燃焼装置は、縦型のガス化室、このガス化室の炉床に敷設された粒子層、この粒子層内に埋設された炉床ガス供給部、この炉床ガス供給部に接続された送風機、ガス化室の下部側方の可燃ガス流路を介して連通した燃焼室、この燃焼室内に配設された改質反応管を備えている。炉床ガス供給部から燃焼用空気が供給されるので、粒子層近くの固体燃料に着火するだけで粒子層側から固体燃料を燃焼させガス化させることができ、稼働中の鎮火トラブルが生じ難い。粒子層全面から燃焼用空気が供給されるので、火格子の欠点である吹き抜け現象もなく均一に燃焼が進み未燃焼残分を残さずガス化燃焼させることができる。ガス化室に充填された上側の固体燃料を、下側の固体燃料の燃焼熱によって乾燥させることができ、含水率が40%以上の固体燃料でもガス化できる。ガス化室でのガス顕熱を利用して燃焼室内で排ガス中の煤塵等を熱分解して消失させることができる。また、ガス化室で生じた炭化水素,一酸化炭素、未反応カーボン、水蒸気等を改質反応管内に導入し、水性ガス反応等を利用して燃料ガスを得ることができ、燃料ガス中のタールも熱分解させることができる。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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