焼却装置

開放特許情報番号
L2008003487
開放特許情報登録日
2008/7/11
最新更新日
2010/10/22

基本情報

出願番号 特願2005-190772
出願日 2005/6/29
出願人 株式会社ニッショー機工
公開番号 特開2007-010210
公開日 2007/1/18
登録番号 特許第4589832号
特許権者 株式会社ニッショー機工
発明の名称 焼却装置
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造、環境・リサイクル対策、加熱・冷却
適用製品 都市ゴミや産業廃棄物及びバイオマス等を焼却する焼却装置、高含水焼却物の焼却装置
目的 都市ゴミや産業廃棄物の焼却には火格子燃焼装置が広く用いられているが、含水率の高い焼却物の燃焼に際しては、装置に投入する前に含水率が30%以下になるように、予め乾燥する必要があった。火格子燃焼装置を応用・改善した装置もあるが、40%以上の高含水率の焼却物になると焼却室内においてブリッジを形成しやすくなり燃焼が不完全となる問題があった。この技術は含水率が40%以上の焼却物でも完全燃焼させることが出来る焼却装置を提供する。
効果 完全燃焼達成のための燃焼用空気の供給機構の工夫やブリッジを起こさない燃焼室構造の工夫などにより、生ゴミ,紙おむつ,鶏等の家畜糞尿,汚泥等、含水率が40〜80%程度もある高含水の焼却物でも完全燃焼させることを可能とし、都市ゴミや産業廃棄物,バイオマス等、種々の焼却物を焼却できる汎用性に優れた焼却装置を実現した。
技術概要
この焼却装置は、ほぼ鉛直又は上部が下部より幅狭に形成された周壁を有する一次焼却室、これと連通した二次焼却室、一次焼却室の床に敷設された粒子層、粒子層内に埋設された炉床ガス供給部、炉床ガス供給部に接続された送風機を備えている。一次焼却室の周壁がほぼ鉛直又は上部が下部より幅狭に形成されているので、焼却物が下部から焼却される際、未燃焼物がブリッジ状になり難く、含水率が40%以上の焼却物でも一次焼却室に直接投入して完全に燃焼できる。一次焼却室の床に粒子層が敷設され、粒子層に炉床ガス供給部が埋設されているので、焼却物を投入して着火するだけで、炉床ガス供給部から燃焼用空気等が供給されて粒子層側から焼却され完全燃焼させることができる。炉床ガス供給部からの空気量や酸素濃度等で焼却物の焼却速度を調節することができる。一次焼却室の床に敷設された粒子層の全面から燃焼用空気等が供給されるので、火格子の欠点である吹き抜け現象もなく均一に燃焼が進むため、未燃焼残分のほとんどない焼却灰が得られる。
イメージ図
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT