任意のポリペプチドをコードするDNAの転写産物と翻訳産物との安定的な複合体を形成させる方法、該方法に用いる核酸構築物、該方法により形成される複合体、並びに該方法を利用した機能性タンパク質および該タンパク質をコードするmRNAまたはDNAのスクリーニング

開放特許情報番号
L2008003470
開放特許情報登録日
2008/7/4
最新更新日
2008/7/4

基本情報

出願番号 特願2007-293477
出願日 2007/11/12
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-099700
公開日 2008/5/1
発明の名称 任意のポリペプチドをコードするDNAの転写産物と翻訳産物との安定的な複合体を形成させる方法、該方法に用いる核酸構築物、該方法により形成される複合体、並びに該方法を利用した機能性タンパク質および該タンパク質をコードするmRNAまたはDNAのスクリーニング
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 機能性タンパク質、生細胞、遺伝子型と表現型の連結、配列ライブラリーの多様性
目的 配列の多様性を減縮させることなく、一群のアミノ酸のランダムな配列から機能性タンパク質を選択しうる方法の提供、また、このような機能性タンパク質の選択を可能とするために、無細胞系においても、遺伝子型と表現型の安定的な連結を行いうる方法の提供、さらに、このような遺伝子型と表現型の安定的な連結に利用しうる核酸構築物の提供。
効果 TatアプタマーとTat由来ペプチド(REとCQ)に対するリンカーを選択した結果、RNAとタンパク質との極めて強い相互作用が、ネットワーク構造を避けることにより、遺伝子型と表現型の結合に利用できる可能性が実証されたため、このような相互作用を利用することにより強いRNA−タンパク質間相互作用を選択でき、操作できる。
技術概要
 
この技術は、(i)および(ii)のDNAを含み、かつ、(i)および(ii)のDNAが、融合された転写産物および翻訳産物を発現するように結合されている、DNA構築物とする。ここで、(i)任意のポリペプチドをコードするDNA、(ii)(i)のDNAの転写産物と翻訳産物を含む複合体を安定化させる機能を有するポリペプチドをコードするDNAとする。(ii)のDNAが、リボソームを不活性化する機能を有するポリペプチドをコードするDNAであることができる。リボソームを不活性化する機能を有するポリペプチドをコードするDNAの下流にスペーサーペプチドをコードするDNAが結合されていることができる。さらに、任意のポリペプチドをコードするDNAとリボソームを不活性化する機能を有するポリペプチドをコードするDNAの間にリンカーペプチドをコードするDNAが挿入されていることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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