密封容器入り風船

開放特許情報番号
L2008003395
開放特許情報登録日
2008/6/27
最新更新日
2012/11/27

基本情報

出願番号 特願2006-234742
出願日 2006/8/31
出願人 谷村 泰成
公開番号 特開2008-054889
公開日 2008/3/13
登録番号 特許第5088529号
特許権者 谷村 泰成
発明の名称 風船及び密封容器からなるシステム
技術分野 土木・建築、生活・文化、情報・通信
機能 検査・検出、制御・ソフトウェア、環境・リサイクル対策
適用製品 風船を使用した気体の流れの観測、空調設計・居住空間設計・風を利用した省エネルギー設計・居住空間や倉庫空間の換気・工場の品質管理等における気体の流れ観測用トレーサ
目的 空気や流れを視覚化する手段として、風船をトレーサとして用いる方法があるが、浮力調整の煩わしさ、風船の自重に起因する風船の体積の増大(浮力を増大させる必要があるため)、封じ部に起因する風船重量のアンバランス等の問題がある。この技術は、目的とする比重、大きさ及び形状の風船を、いつどこにおいても簡単に得ることができ、且つ風船の小型化及び重量の均一化を可能とする風船と密封容器のシステムを提供する。
効果 この技術は、目的とする比重と大きさ及び形状を有するように風船本体にあらかじめ気体を封入しておくことで、使用に際しての準備の煩わしさを解消し、且つ封入気体の組成及び圧力と等しい条件下に風船を密封容器に貯蔵することにより風船膜の極薄化(従って風船の小型化・軽量化)を達成し、気体の流れを乱すことなく精度の高い観測を可能にし、更に局所的観測をも可能にした。
技術概要
風船をトレーサとして使用する条件下で、その風船が目的とする比重、大きさ、形状を有するように、予め重量、大きさ及び形状を設計した風船本体の中に、目的の比重が得られるように必要量と必要圧の適切な種類の気体を単独又は混合して封入し、風船の口を封じる。この風船を、風船膜に引張力が生じることがなく、且つ風船内部の気体と風船外部に充填された気体とが平衡状態となるように、同一組成同一圧の気体を充填した密封容器内に貯蔵する。このような条件下に風船を貯蔵することにより、風船膜を極薄にしても、風船内のガス組成もガス量も長期に亘って初期の状態に維持され、また風船膜に引張力が働かないために長期間に亘って風船膜が劣化せず、使いたいときにいつでもどこでも調整された比重と大きさ、形状の風船を簡単に得ることができる。更に、風船の小型化、軽量化も達成される。風船が重量的にアンバランスにならないように風船の封じ部を均一にしたり、色や形で個体識別しやすくすることも出来る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 谷村 泰成

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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