溶解性フラーレン誘導体

開放特許情報番号
L2008002893
開放特許情報登録日
2008/6/6
最新更新日
2009/7/3

基本情報

出願番号 特願2007-309476
出願日 2007/11/29
出願人 国立大学法人 名古屋工業大学
公開番号 特開2009-135237
公開日 2009/6/18
発明の名称 溶解性フラーレン誘導体
技術分野 有機材料、生活・文化
機能 材料・素材の製造、機械・部品の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 太陽電池
目的 この発明は、有機溶剤への溶解性を大きく改善した、高い光電変換効率を示すフラーレン化合物を用いた有機薄膜太陽電池を提供する。
効果 この発明の方法によれば、従来知られているフラーレン化合物と比較して、有機溶媒への溶解性が大きく改善される。この事によって、高い光電変換効率を示す有機薄膜太陽電池を作成することが可能になった。
技術概要
従来から用いられているフラーレンは、有機溶媒に難溶性であり、有機薄膜太陽電池などを製造する場合には、作業性に難点があった。この技術は、PEDOT−PSSをスピンコートし、次いで、光電変換層にP3HT、あるいは、MDMOPPV、あるいは、MEHPPVなどの導電性高分子あるいはフタロシアニン誘導体をドナーとして、アクセプターであるメタノフラーレンC↓6↓1誘導体、あるいはメタノフラーレンC↓7↓1誘導体を混合した溶液をスピンコートした上に、アルミニウムを蒸着する。MDMOPPVあるいはMEHPPVとメタノフラーレン誘導体は、オルトジクロロベンゼンなどの溶媒に1:0.5〜1:5の比で溶解した溶液をスピンコートし、その後50〜120℃の範囲で加熱する。アルミニウムを蒸着した後で、さらに60〜150℃の範囲で10分〜48時間加熱して、有機薄膜太陽電池セルを作成できる。ドナーとしてフタロシアニン誘導体を用いたときには、フラーレン誘導体と1:0.5〜1:5の比で溶解した溶液をスピンコートする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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