新規チタン酸化物及びその製造方法、並びにそれを活物質として用いたリチウム二次電池

開放特許情報番号
L2008002750
開放特許情報登録日
2008/6/6
最新更新日
2015/9/18

基本情報

出願番号 特願2008-039820
出願日 2008/2/21
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-255000
公開日 2008/10/23
登録番号 特許第5158787号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 新規チタン酸化物及びその製造方法、並びにそれを活物質として用いたリチウム二次電池
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 携帯電話、ノートパソコン、携帯型電子機器
目的 長期にわたる充放電サイクルに優れ、高容量が期待できるリチウム二次電池電極材料として重要な新規チタン酸化物、その製造方法、及びそれを活物質として用いた電極を構成部材として含むリチウム二次電池の提供。
効果 新規チタン酸化物H↓2Ti↓(12)O↓(25)が製造可能であり、この化合物を電極材料の活物質として使用することによって、優れた特性を有するリチウム二次電池が可能となる。
技術概要
この技術の新規チタン酸化物H↓2Ti↓(12)O↓(25)は、その結晶構造の特徴として、一次元のトンネル構造を有する化合物である。また、上記H↓2Ti↓(12)O↓(25)の一次元のトンネル構造は、単斜晶系、空間群P2/m、格子定数a=14.81〜14.83Å、b=3.88〜3.90Å、c=9.85〜9.88Å、β=110〜112°である。さらに、上記新化合物H↓2Ti↓(12)O↓(25)は、リチウム二次電池用の電極材料の活物質として使用できる。H↓2Ti↓(12)O↓(25)の製造方法は、多結晶体H↓2Ti↓3O↓7を出発原料として、空気中150℃〜280℃の温度範囲で熱処理することによって合成される。また、出発原料である多結晶体H↓2Ti↓3O↓7の合成方法として、ナトリウム化合物と酸化チタンの混合物を空気中600℃以上の高温で処理することにより生成されたナトリウムチタン酸化物Na↓2Ti↓3O↓7多結晶体を、空気中、室温条件下で酸性溶液を用いてプロトン交換反応する方法である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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