タンパク質分析用試薬

開放特許情報番号
L2008002730
開放特許情報登録日
2008/6/6
最新更新日
2009/9/18

基本情報

出願番号 特願2008-027552
出願日 2008/2/7
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-186357
公開日 2009/8/20
発明の名称 タンパク質分析用試薬
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 タンパク質分析用試薬
目的 特定のタンパク質を高感度かつ簡便に測定することができる手段を提供する。
効果 特定のタンパク質について、効率よく、高感度の検出および測定を実現することができる。さらに、疾患関連遺伝子発現のハイスループット解析に用いることにより、疾患の診断、予防および治療に役立てることができる。
技術概要
A−S↓1−B(Aは疎水性の芳香族基または複素環基を有する蛍光団を含む蛍光化合物を表し、Bは標的タンパク質と結合可能な10〜60アミノ酸からなるペプチドを表し、S↓1はスペーサーを表す。)によって表され、かつBに結合した標的タンパク質がAの疎水性基と相互作用するときに蛍光が生じる、タンパク質分析用蛍光試薬である。また、固相に結合するための基Cをさらに有し、A−S↓1−B−S↓2−C(Aは疎水性の芳香族基または複素環基を有する蛍光団を含む蛍光化合物を表し、Bは標的タンパク質と結合可能な10〜60アミノ酸からなるペプチドを表し、Cは固相に結合する部分を表し、S↓1およびS↓2はスペーサーを表す。)によって表される蛍光試薬である。標的タンパク質に結合可能なペプチドを蛍光化合物と連結した蛍光試薬は、標的タンパク質の不存在下では顕著な蛍光を生じない。しかしこれを標的タンパク質に作用させると、蛍光試薬中のペプチド部分が標的タンパク質に結合することにより、蛍光化合物が標的タンパク質と相互作用して蛍光化合物の蛍光団近傍が疎水的環境となり、それにより蛍光化合物からの蛍光が生じる。このメカニズムの概略を図1に示す。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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